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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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幸子と句美子の会話とお風呂と優依の父親の感想-4

優依が句美子の言ったことを
メールにしていき入力し終わると
写真を添付して送信ボタンを押すのだった

「くーちゃん わたし言ったっけ?」
「なにを?」
「わたしが生徒会忙しいからおさむくんの相手して欲しいという話」
「あ ゆいちゃんからはきいてない
 ゆきちゃんが…そんなこと考えてるとか言ったから」
「ゆきちゃん よくわかったね? わたしの考え」
「うん なんとなく 私たちが忙しいから
 そりゃ、夜におねえちゃんも構ってくれる日あるけど
 おねえちゃんも部活で忙しいし
 おばさんに任せていたらおばさんにとられるし
 くみこちゃんをこっち側に引き込んだのって
 そう言うことじゃないのかなって」
「うん あたり すごいね やっぱり幼なじみだね」
「気になったんだけど
 くみこちゃんってゆいちゃんと家近いのに
 あんまり連んでなかったのってなんで?」
「うーん なんでだろう?」
「わたし 頭悪いし…ゆいちゃんやゆきちゃんと
 一緒にいる自信がなくて あとは4年生は一緒だけど
 1年から3年まで違うクラスだったりしてて」
「あ そっか 確かにクラス違ったね
 幼稚園の時は一緒だったはずだけど」
「わたしも幼稚園の時は一緒だった記憶あるね」
「うん ゆいちゃん ゆきちゃんと幼稚園の時は一緒だった」
「でも、おじちゃんがきっかけで」
「おさむくんがきっかけで」
「「こうしてまた一緒になるんだからよかったよね」」
「うん ありがと」

ここで優依が時計を確認する
8時過ぎ

「ゆきちゃん くーちゃん 台所いこ?」
「「トッピング?」」
「うん そう 2時間は経ったと思うし」

3人は台所に行くと

「お父さんの分だけにする?」
「おじちゃんのは14日にすればいいし」
「とりあえず、明日持って帰るお父さんの分だけかな」

そう3人が言うと
冷蔵庫からカップ6つを取り出す

「うん かたまってるね」
「「うん」」
「どうする? ゆきちゃんのブルーベリーソースを
 かけたあとで果物のせる?」
「うーん お父さん甘いもの平気?」

幸子が確認する
まずは優依の方から答える

「甘すぎるのは苦手かも」
「わたしのお父さんもそんな感じかなぁ
 ゆきちゃんの方は?」
「わたしのところも…そう」

3人とも父親が甘いもの苦手と言うことを言う

「そうすると ブルーベリーはおさむくん専用になるね?」
「そうだよね うん おじちゃん用だね」
「そしたら…アーモンドを砕いてブランデーと
 蜂蜜でからめたもの作るのはどう?」

句美子がそう言う提案する

「それが無難かな わたし お母さん呼んでくる」
「「うん」」

優依が優美を呼んでくると

「トッピングね あの人はそうよね 甘いもの苦手だし
 うん ブランデーと蜂蜜で作ろう
 ちょっと待って ブランデーとか用意するから」
「その間 わたしたちはアーモンドをくだこう」
「「うん」」


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