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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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学校での会話 10-1

優美、優花、おさむが
遅めのお昼ご飯とえっちをしていた頃
幸子と優依は帰りのホームルームが終わったぐらいだった

「ゆきちゃん 終わったね 生徒会もないし さっさと帰ろう?」
「うん ちょっと いま支度するから」

幸子と優依が急いで帰り支度を進めてると
クラスの女子がやってくる
そう 3学期の始業式の時に
優依が助言をした例の3人だが

「ゆいちゃん ゆきちゃん 急いで帰るの?」

その中の一人が
優依達に聞いてくると優依が

「あ うん 生徒会もないから予定入れちゃってるし」
「そうなんだ ちょっとバレンタインことで聞きたかったんだけど」
「うん? 登校口に移動しながらでいいなら聞けるよ」

相談事かと思った優依は
移動しながらでいいならと言う提案をする

「ありがと ゆいちゃん」
「あ ゆきちゃんもいい? 移動しつつで」
「うん ここで話していたら時間もったいない」

と言うことで優依、幸子 それに3人の女子は
話をしながら移動する

「バレンタイン? 相談事?」

優依は3人に聞くと

「ゆいちゃんは料理出来るし バレンタインは手作りなのかなって」
「あ 手作りにするつもりだけど…お父さんぐらいしかあげる人いないよ?」

優依の言葉に驚く3人

「そうなの?」
「ゆいちゃんはクラスの男子とか興味ないんだからそうよね」
「ほら 言ったとおりでしょ」

3人がそんなことを言う
話が見えない優依は

「えーと? 話が見えないんだけど」
「「「あ ごめんなさい」」」
「えっとね クラスの男子に作らないのは予想していたんだけど
 わたし…渡したい人いるんだけど」
「うん?」
「手作りチョコ 作る予定なら私たちも一緒にまぜてほしいかなって」

一人がそう言うと
優依も幸子も

「「あ そう言う意味だったの」」

納得した様子だった
幸子がここではじめて会話に入ると

「わたしとゆいちゃん 今度の土日使って
 ゆいちゃんの家で作ろうと考えていたけど」
「もし、一緒に作るならお母さんに聞いてみるけど?
 3人追加でとまりにくるってこと」
「え? いいの?」
「3人追加だと大変にならない?」
「寝室は2階だけど客間は1階にあるし
 布団もあるからなんとかなるけど
 それとも日曜朝早くから来てくれてもいいよ?」

優依の提案に3人のクラスメイトは
泊まるより日曜あさにがよさそうと思い

「私たちは朝おじゃまするかたちで」

と…一人が言うと他二人も頷いて答える

「わかった はやめに来て貰えれば私たちも助かるかな
 日曜日に買いものして夕方までに作りたいかなって」

優依がそう言うと
幸子も続いて

「5人でお小遣い出せば材料費もそれなりになるし?」
「うん 私たちもお小遣い出すつもりで考えていたから」

幸子の言葉に3人のうちの一人が同意すると
優依が締めに入る

「それじゃ、日曜日」

優依の言葉に3人が言葉を交わして
それぞれの家に帰っていく

「ゆいちゃん ゆきちゃん ありがとね」
「「またあした」」

そして優依達も
急いで優依の家に向かうのだった

「ちょっと急ごう ゆきちゃん」
「うん おばさんがなにやらかしているか心配だもん」
「あは そうよね おさむくんを誘惑することを
 考えていたようだし 朝の様子だと」
「それって…おじちゃん 童貞とられない?」
「あ…ますます心配」
「うん」

そんな会話をしながら
足早に帰宅するふたりだった


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