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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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side おさむ 17-2

「あ あぁ…今の時期はお風呂では風邪ひくね」

「うん」

「そこは心配しないで…お風呂ではしないから」

「よかった」

「いやだったの?」

「それは…お風呂となるとみんな全部脱ぐことになるよね」

「そうなるね もしかして…わたしの全裸も意識してる?」

「そ、それは…するよ」

「そうなのね それはうれし」

「う…」

「もし、8日に陰毛剃っていたら…どう思う?」

「え、えーと…それならみたいと思う」

「うんうん そう言うと思った たのしみにしててね」

「うぅ…」

「やっぱり陰毛あるのがいやなんだねぇ」

「無理に剃らなくていいから」

「むりじゃないよー 楽しみにしててね おさむくん
 あとは…下着の色も白系ならいいんでしょ?」

「どうして そこまでしてまで」

「わからない? 優依におさむくんの心から追い出されたからだよ?」

「優依ちゃんが1番でいいっていったのに?」

「それはそれ でも、わたしともえっちしてほしいから」

「だって 旦那さんが」

「なーにー? 今さっき 言うこと聞くっていったよね?」

「そ、それは」

「なら、言うこと聞いてね」

「もし、ご飯食べさせて貰ってるときに
 短いスカートで白いパンティみえてたらさわるよ?」

「そう言うこというのね?
 わかったわ 当日はスカートね しかもおさむくんがすきなのは
 フレアスカートとかブリーフスカートでしょ?」

「う…なんでわかるの?」

「簡単だもん 大人っぽいスカートきらいなら
 そうなるでしょ まずタイトスカートなんて以ての外でしょ?」

「い、いいかえせない」

「色々楽しみになってきたなぁ」

「ゆみちゃん こわい」

「おさむくんってMだよね?」

「だからといってSっ気ある子が好きとかいってない」

「それはわかるよ 優依やさしいもんね?」

「ゆみちゃん こんな性格だったの」

「おさむくんの思い出の中のわたしは小さい頃のわたしだからね?」

「思い出だし…曖昧な記憶だもんね」

「そうね だから今のわたしを見て欲しいかな」

「それって…Sっ気あるゆみちゃんをみてってこと」

「そうなるね ちなみにSになるのはおさむくんのときだけだからね?」

「どういうこと?」

「だって おさむくんがMすぎるから」

「うー」

「ともかく8日ね」

「うん」

「あきらめた?」

「うん ゆみちゃんのすきなようにして」

「いいのね ありがと」

(おさむくんをかなりいじめたけど
 こうでもしないとちゃんとエッチしてくれそうにないし
 私の身体ももとめてほしいから
 ごめんね)

「そろそろ時間」
「あ そうね 12時近くになるね 今日はこの辺で
 おしっこは11時前にしたでしょ? あやちゃんにしてもらって」

「どうしてわかるの?」

「うーん 女の勘かな?」

「むぅ…」

「それじゃ、おやすみ」

「おやすみなさい」

(はぁ…ゆみちゃん どうして
 陰毛がなくなったらみたくなるし
 スカートから見えていたら…さわりたくなる)

「ふぅ…」

優美の言動に不安になりながら布団に入り
眠ろうとするおさむだった


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