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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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side 優美 1-1

2月8日当日
優美は朝、旦那と優依を見送ったあと
優花を幼稚園に送り届ける
そして家に戻りそわそわする気持ちを抑えながら
選択や掃除などの家事をこなしていく

(優依には気づかれているとは思うけど
 あの人には平坦を装えていたかなぁ
 はやる気持ち…抑えていたつもりだけど…
 とりあえず、掃除、洗濯はこれで良し
 お昼ご飯 なににしよう?
 おさむくん 米嫌いだったし
 麺類かなぁ?
 パスタにしようかなぁ
 ナポリタン ミートソース
 カルボナーラ…冷蔵庫の材料だと
 ナポリタンがよさそう
 あとは…着替えしないとね
 最近 履くことも少なくなったスカート
 色的にはグレイになっちゃうけど
 フレアスカートあるし
 ウエスト…入るよね?
 あとは下着も今は普段の黒系にしてるけど
 白も何枚かはあるから
 うーん? あんまりデザインはでなの嫌いそうだし
 小さなりぼんがあるシンプルのものにしよう
 上はブラウスとセーターかな)

自分の部屋にいき
タンスを物色しつつ目的の服を選んでいく優美

ともかく
下着を替えないと…服を脱ぎ捨てていき
鏡の前で白い下着に着替える

「久々に白…いつぶりだろう」

そしてグレイのフレアスカートを履いてみる

(ウエスト心配だったけど体型は変わってなかったね
 よかった)

鏡の前で確認しながら
自分がフレアスカート履いてるのをみると

(短いスカートも…久しぶりだなぁ
 正座するとみえるのかな…)

鏡の前で正座してみると

(あ…みえちゃうね これでおさむくん誘惑出来そう
 白いパンティみえてるし…触りたくなってくれるよね
 それに陰毛も剃ったし…
 着替えは終わり 化粧はこれでいいかな
 髪型は久々にポニーテールにして見よう
 うーん 鏡の前で自分の姿見ると
 普段より若く見える
 わたしもまだまだ若いのかな?
 あとは…素足は…幼稚園とか行くからさすがに…だよね
 ストッキングはいておこう
 家に着いたあとで脱げばいいし うん)

着替えが終わると
再度 鏡の前でチェックして

「これで良し…と…時間は…」

優美が時計を確認すると
11時過ぎまでなっていた

「ナポリタンの下準備しておこう
 優花も食べるだろうから3人分用意かな」

そうしてナポリタンの下準備を進めていき
12時過ぎになる

(さて、優花を迎えに…)

そうして
優美は玄関を出て鍵をかけて
車に乗り込んで優花が通ってる幼稚園に迎えに行くのだった

幼稚園に着くと
園児がそれぞれの親御さんを待っているところだった
優美は幼稚園の玄関まで行くと
優花が入っているさくら組の先生が
優美をみるや…足早にやってきて

「ゆかちゃんのお母さん」
「先生、優花がいつもお世話になってます」

担任の先生に頭を下げる優美

「いえいえ ゆかちゃんはいい子ですし… 今 よんできますね」

担任の先生がさくら組の部屋にいき

「ゆかちゃん おむかえきたよー」
「あ はーい」

先生の元に行き
先生に連れられ玄関口にやってくる優花

「あ おかあさん きょうかわいいよね」
「え? 優花 そんなこと今言わなくてもいいから」

優花の言葉に担任の先生も優美をちゃんとみかえすと

「言われてみればいつもよりかわいくなってる」
「先生まで…」
「あ ごめんなさい でも、かわいいと思いますよ」
「ありがとうございます」

少し赤くなる優美

「それじゃ、優花 かえろ?」
「うん 先生 またあしたー」
「うん あしたね ゆかちゃん」

担任の先生に手を振りながら車に向かって歩いて行く優花
車に辿り着くと

「優花 助手席ね」
「うん おじちゃんはうしろだよね」
「うん うしろにのせるから」
「わかった」

そうしてふたりが車に乗り込むと
久保田家に向かうのだった

「ね おかあさん きょうはかわいいよね ほんと」
「やっぱりそう思う?」
「うん すかーととかもはいてるし
 おじちゃんよろこびそう」
「そのつもりでしたもん」
「おねえちゃんおこらない?」
「優依…おこりそうね」
「おかあさん それって」
「うん なるようになるわ」

そんな会話をしつつ
運転をしながら久保田家に向かう優美達
久保田家の敷地に入ると
車を止め優花に一言いう優美

「優花 ちょっと待っててね ここで」
「はーい」

優花を助手席に残して
車を降りて玄関口に向かう優美


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