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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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幸子とパジャマとATOK-2

目的のものをみつけた幸子は
ふたたびおさむの隣に座る

「それ 中にシリアルナンバーとかも入っているから
 箱ごと持っていってインストールしてくれればいいかも」
「でも これ 一太郎だよね ATOKは?」
「一太郎というのはワープロソフト そしてATOKは日本語入力
 基本的に一太郎に付属しているかたちだったけど
 単体販売もしていたの て、それすらやめて月額とか年間で
 使用ライセンスというかたちに変わった」
「そうなのね で、これは古いバージョンなんだよね」
「うん そう ワープロなんてほとんど使わないし
 うちはATOKが欲しいだけだったから
 一太郎は古いバージョンのまま買わなかっただけ」
「それでATOKも新しくなくても問題ないから
 年間ライセンスのは買ってないと言うこと?」
「そう 古くていいなら…それインストールすればいいから
 ただ、クラウド辞書が使えないから
 変換時に言葉の辞書を表示されないけど」
「なるほど 便利な辞書表示がないだけ?」
「うん」
「使ってみて…欲しいときはお父さんに頼んでみるね」
「プレミアムライセンスで月600円だから」
「そうなんだ プレミアムがあるなら下もあるよね」
「ベーシックね 300円だけどベーシックだとクラウド辞書が使えないから
 この古いバーションとかわらない」
「なるほど だから古いバージョンをそのまま使ってるわけね」
「そうなる」
「ありがと これディスクだよね」
「うん お年玉でドライブ買ってるなら問題ないはず」
「わかった…」
「あとは…一太郎 必要ならいれてもいいし
 ATOKだけ欲しいならATOKだけインストールで
 別に全部いれなくていいから余計なもの色々入ってるし」
「うん」

話が一段落したあと
あらためて幸子のパジャマ姿を見るおさむ
そして幸子にお願いしてみることにした

「せっかくパジャマ姿だし…下だけひざまでおろしてみせてほしい」
「え? おじちゃん…」
「だめ?」
「おまたの割れ目がみたいの?」
「うん」
「じゃあ ちょっとだけだよ?」
「ありがと」

幸子は膝立ちをして
パジャマのズボンとパンツを膝までおろしていく
それをじっと見ているおさむ

「そんなに見られていたら恥ずかしい」
「だって 年末にみたきりだし…」
「そう言えば そうだよね」
「ありがと これ以上見ていたら触りたくなるか」
「あ うん」

パジャマのズボンとパンツを元に戻すと
一太郎の箱を持って

「それじゃ、これ 借りていくね」

部屋から出て行き
自室に戻るとパソコンを立ち上げて
一太郎の箱からディスクをとりだし
外付けブルーレイドライブにディスクに入れる
すると
セットアッププログラムが起動する

(うーん 一太郎とATOKだけ入れてみよう)

プログラムでインストール項目を確認しながら
インストール作業
シリアルナンバーやインストールキー等
要求され箱の中にある紙をみながら
入力していきインストールを完了させ再起動させる

(とりあえず、これでよし あとは変換の仕方とか変わるんだったね
 触りながら慣れていこうかな この辺は
 おじちゃんにインストール終わったことだけメールしよう
 おじちゃん ひさしぶりにわたしのおまんこもみたいっていってくれた
 ゆいちゃんになっちゃったからもう興味ないと思っていたからうれしかった)

>インストール終わったよ
>変換手順がMSIMEと変わるから
>慣れないとだけど…インストール自体は無事にすんでる
>ありがと

送信ボタンを押して
しばらく待つとメールが届く

>無事にインスト終わってよかった
>変換手順は
>タスクトレイの「A/あ」アイコンを右クリックして
>基本メニューのプロパティ環境競ってひらくと
>キーのタブがあるから
>そこひらいてみるとMSIME変換手順にも出来る

(環境設定…あ これかな で、MSIMEもあるのね
 とりあえずATOKのやり方をネットで動画とかであるなら
 それ見ながら覚えよう)

>ありがと ATOKになれたいから
>ATOKの方式で使ってみようと思う
>YouTube辺りに変換の仕方とかあるだろうし
>いま こうやってメール書きながらも慣れてくると思う

送信ボタン押して
時計を見る

(そろそろ寝なきゃ)

パソコンをシャットダウンさせて
部屋の電気を消して…2階にあるトイレで用を足したあと
ベッドに入り就寝する幸子だった


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