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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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優依とお餅と食事介助-1

幸子が出て行ったあとで
優依はおさむに

「トイレは?」

と聞いてきたので「行くと」答えるおさむ
それと追加で言いたいことを書いていく

「餅だけど…はさみで切るの? それともゆいちゃんが噛みきるの?」
「どっちがいいの? 正直に答えてね?」

(答えはわかってるけど…おさむくん赤くなるところを見たいから)

優依に言われて赤くなるおさむ

「かみきって お口から出したのをあんこつけて食べさせて欲しい」
「ちゃんと 正直に答えてくれたね うん そうするね」

頭を撫でる優依

「それじゃ、トイレいこ」

おさむを連れてトイレに入ると

「おろすね」

おさむのズボンとパンツをおろしていく優依

「1ヶ月近くぶりだね
 とりあえず、一応ひっぱるね」

優依がおちんちんをひっぱったあと
おさむはおしっこをすませる

「おわったね おちんちんふくね」

トイレットペーパーで
おさむのおちんちんをふいたあと
ズボンとパンツをあげていく
そして
手を洗ったあと…おさむを連れて居間に向かうと
席に座らせる

「あ ゆいちゃん トイレ介助ありがと」

幸子の声に

「うん ひさびさだけど…」
「それじゃ、おじちゃんの左側はわたしが座るから」
「うん 介助はわたしがするから」

優依が右隣に座り
幸子は左側に座る
昼ご飯の準備が出来ると
幸子の母親と恵美子が配膳していく

「あ おさむ 餅だけでいいの?」

恵美子がおさむに聞いてくると

つけもの

と足で書くのを優依が代読して伝える

「この子 漬け物ないとだめだったわね そう言えば」

こんなことを言いつつ漬け物を取りに行く恵美子

「おさむくん 漬け物ならなんでもいいの?」

すづけはだめ

「すっぱいのだめだったね うん それ以外は?」

だいたいたべる しょっぱいほうがすき

「身体に悪いよ? 気をつけてね」

うん

そんな会話をしながら待っていると
配膳も終わり

「たべよ? 箸は毎度のことだけど…わたしと共用でいいんでしょ?」

うん

優依は餅を一度口に入れて噛みきると
口から出してあんこを付けてからおさむの口に入れていく

「はい、あーん 熱くない? 気をつけてね」

口に入れたあとで
自分の方のきなこ餅を食べる
横で見ていた幸子は

「おねえちゃんも同じ事していたけど
 ゆいちゃんもそう言う食べさせ方するのね」
「え? あやおねえちゃんもこの食べさせ方したの?」
「うん…
「すきだもんね? この食べさせ方」

優依はおさむをみながら言う
それを聞いて赤くなるおさむ

(すぐ赤くなるよね おさむくん)

順調に食べさせていく優依

「なくなるけど おかわりは?」

優依に聞かれたので
足で書いて答えるおさむ

いる

「あんこ? ごま?」

ごま

「わかった おばあちゃん おかわりいるって ごまで」
「はい ゆいちゃんは?」
「わたしは…すくなめで あんこ」
「ちょっと待ってね ゆきちゃんの方は?」
「わたしはもうお腹いっぱい」
「わかったわ」

幸子は優依とおさむの会話を見ていて

「おじちゃん 相変わらず 単語しか書かないね」
「あ わたしもそう思った」

わかってくれるから…

「「あー」」

優依と幸子は見合わせて…納得という顔をする

だめ?

「ううん だめじゃないよ 理解出来るなら
 書くの少ない方が楽でしょ」
「うん わかってくれる人ならそれでいいよね」

ありがと

こんな会話をしながら
お変わりを待っていると
恵美子が持ってくる

「熱いから気をつけてね」
「ありがと おばあちゃん」
「それで ゆいちゃん ゆきちゃん あの子の伝え方
 単語しか書かないし主語と述語書かないこと多いけど…」
「うん 気にはなったけど…言わんとしてることは理解出来てるから」

と…優依が言うと
幸子も同じように答える

「言いたいことはわかるからわたしも問題ないかな」

二人の返答を聞いて恵美子は

「あんまり おさむを甘やかしすぎないようにね」
「「あ はーい」」

おかわりがとどいたので
さっきと同じように餅をかみ切りながら
食べさせていく優依

「あつい? へいき?」

熱そうに食べてるおさむの表情を見て
心配する優依

「つぎは ふぅ…ふぅしてからいれるね」

自分の分を食べたあとで
ふぅ…ふぅしてからおさむの口に

「はい、あーん 今度はへいきそうね」

おかわり分を食べさせ終わると
コップを畳の上に置く

「お昼って…薬飲んでないよね」

優依がそう聞くと
恵美子と幸子が

「「お昼はないね」」

そう答える

そうしてお昼ご飯を食べ終わる
1時間ぐらいかけて…のんびりとした
食事だった


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