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オンナ狂 神谷鉄平
【OL/お姉さん 官能小説】

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ピチTローライズなCEO-1

次のホームページ更新に向けての会議が行われた。今回の更新で企画が大好評であった為、その流れを切らさぬよう、どんな企画を立てるか色々意見が交わされる。
「もうそろそろ夏だし、先取りで夏っぽいイメージにしようと思う。」
CEOの都姫がそう言った。
「夏でからって露出が多いものだけがいいって訳でもないし、ワンピースだったらノースリーブにロングスカートでも大人の夏ファッションになるし、色々提案したいわね。」
「大人の夏コーデとかいいんじゃない?」
「10代、20代、30代とか、年代別にそれぞれの提案するのもいいんじゃないかな?最近、ウチのリスナー、だいぶ幅広くなって来たし。」
「今までは20代が中心だったけど、今回の彼氏目線のコーデとか、10代からの反響も大きかったし。ここは一気に色んな年代のハートを掴みたいとこね!」
夕梨花が意欲を見せる。そこに鉄平が手を挙げて発言する。
「あ、俺、30代を担当したいです!」
その言葉に都姫は嫌な予感しかなかった。
(だ、誰か、私がやるって人いないの!?ねぇ!?)
他の候補者を待つが、誰も手を挙げる者はいなかった。むしろ鉄平がやりたいならノープロブレム状態だった。
「じゃあ30代は鉄平くんに決まりね!誰かパートナーいる?」
「そうですね…、1人いたら助かるかも…」
鉄平がそう言うと、みんながこぞって手を挙げた。
「私やる!」
「私も!」
「私がやりたい!」
みんな凄い勢いで手を挙げる。
「鉄平くん、誰がいい?」
夕梨花が苦笑いしながら鉄平に聞いた。
「そうですね…、亜美ちゃんにしようかな。」
「え?わ、私!?」
手は挙げていたものの、スタッフの中で一番ギャルっぽい篠原亜美は、30代担当のパートナーに選ばれるとは思っていなかってからだ。他のスタッフも同じくそう思っていた。だが都姫だけは何となくその意図を感じ取り、いよいよ嫌な予感しかしなくなっていた。
「じゃあご指名だから、亜美ちゃん、よろしくね!」
「あ、はい!宜しくー、鉄平くん♪」
「宜しくねー!」
亜美は一回だけ抱いた事がある。潮吹きがハンパなく凄かった子だ。あまりに吹き過ぎるものでビショビショになった後始末が大変で、その後は仕事では話すものの、抱くの控えていた。だが都姫をプロデュースすると決めていた鉄平にとって亜美は必要なパーツだった。久々に潮吹きも見たくなって来たし、適役だと思い亜美を指名したのであった。


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