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ノラ・バッド
【ファンタジー 官能小説】

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ノラ・バッド-10

イメージの腕と呪文で、そこの神経をそっとねじってやる。
足の痛みが急に消え、娘は俺の顔をきょとんと見た。
「これで明日くらいまでは痛みを感じないだろう。これはオレを治してくれたお礼だ」その分気持ち良くさせてもらおう。
パンツの上からそこをなでてやる。やがて湿り気を帯びてきた。息も荒くなってくる。
「気持ちがいいんだな、こんなに濡らして」
「良くない、ほんとによくないんだから」
「そうなのか遠慮するなよ。」
パンツを横にずらす。
ゆるやかなふくらみに指を滑らせた。
その指が溝に近付くと女の子が震えた。
「どうだ、心は思えど体は動けまい。どれだけのことが思うままにならずに目の前で裏切られてきたことか」
パンツの中へ指を滑らせた。
「ヒッ」女の子が思わず足を閉じようとする。
「どうだママ、娘は喜んでいるぞ」 見上げると、そこにあるのは怒りの目だ。 「やめさせたいか?」
母親はじっとにらんでいるが、それしかできないのだ。
「親子なんてそんなものだ。子を見捨ててでも自分はたすかりたいんだろう」
もう我慢ができなくなって、娘を寝かすと、パンツを下にずらした。左足を曲げて脱がせると、足はそのまま引き上げておく。
「いやあ」娘が叫ぶが声にはならない。
花びらを押し広げて中を見た。きれいな薄ピンクの穴は周りに薄いレース飾りをつけて濡れている。
「嘘つきめ、何人も客を取ったんじゃないのか」
すべすべの内股から、秘部へ手を伸ばす。そこを広げ、一本の指を差し込む。
小さくてはかなげな溝の奥へ指を這わせる。
「おまえは嘘をついたのか。母親の彼に犯され、商売をさせられたと言ったじゃないか」娘の語った物語を母親にも話してやる。
娘から息がもれる。
「そんなこと言ってない」娘は首を横に激しく振って身を震わせ、体をねじった。
「だが、そう言って拘束された俺の上に乗ってきたのはおまえの方だ。その責任を最後まで取ってもらうぞ」
上から幽霊のような声がした。 「やめて。悪党ですらないただの石ころ。だから他人をも石ころのように扱うのよ」動けないはずのママが、それでも身じろいだ。
「こんな指じゃ嫌だよな。もっといいものがほしいんだろ」オレのものを触らせる。
「もうやめて。娘を助けてくれるなら何でもする。私をすきにしなさい」
「ママはそんなに娘が大事か」
「当たり前です。でもあなたは信用ができない」
「誓えとでも言うのかな、そうすれば信用するか?」 オレはママに笑いかけ、そのまま娘から処女を奪った。
ひと押しごとに娘がうなる。
「おまえはただの石ころだから、神を持っていないのね。だからそんなことをするのね」
「この子は痛くてうなってるんじゃないんだよ。痛みは止めているからな」ママに教えてやる。
「悪魔」
「悪魔とは神の陰だ。神の光がそれを作る。だからおまえは神を呪ってやればいい」せせら笑う。
「ああ、このままこいつの中に出しちゃっていいのか。おまえこそ、母親としてきちんと避妊をさせているのか」
「お願いそれだけはやめて」
「じゃあおまえが代わるか」飛び降りると、ママを前のめりにベッドに手をつかせ、パンティーを横にずらすと、後ろから挿入してやる。
遠慮する必要はない、こいつの中にぶちまけてやればいいのだ。
「この交わりも神の意志のもとに行われているんだ」
「それはまた、都合のいい話ね。体も心も神が作ったのかもしれません。でも、それを今まで育てたのはあなたでしょう、自分の責任くらい自分でとりなさい」
「神の許すことに、何をためらう必要がある。神は交わらせるために男女を作った。責任を持っておまえに注ぎ込んでやろう」
「あなたのしていることが神の責任なら、娘のしたことも神の責任なんでしょう」
「だからなんだ」
「同じ神の子なら、あなただけに娘のことを責める資格はありません」
「おまえは嫌だ。やっぱり娘の中に出してやる」
「やめて、ぬかないで」ママは慌てるが動けない。


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