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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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冬休み 12月29日 午後-1

5人がおさむの部屋に入ると扉を閉める

「さて、どうしよう?」
「午前中の続き?」

「あ ちょっと調べ物 先にして良い?」

おさむがタイピングでそう書くと

「ん? なにしらべんの? おさむくん」
「さっきのドライブのこと」
「「あ あー」」

幸子と優依が声をあげる

「まずはブルーレイドライブの方だと…」

おさむがそう書くと
幸子が通販サイトを見ていく

「高いのは高いよね」
「パイオニア製は高いね」
「それ以外だと9000円ぐらいで買えるようだね」

幸子、優依、綾がそう言う

「次にDVDの方だと」
「安いので2000円からで」
「あんまり安すぎるのは怖いから5000円ぐらいのもの?」

値段を確認し終わって
ふたりは

「ブルーレイを選ぶかDVDを選ぶかで
 予算かわるけど…お年玉で間に合いそう」
「おじちゃん的には?」
「うーん 用途にもよると思う」
「そっか たとえばブルーレイの再生とかしないなら
 DVDでいいってこと?」
「うん そう」
「なるほど ありがと おさむくん 参考にするね」

調べ物が一段落して
一息をついたあと幸子が口を開く

「なにする?」

優依と綾はそれに提案するように口を開く

「おさむくんが持ってるゲーム いろいろみたい」
「どんなゲームあるのか 気になるし おじちゃんが1番好きなタイトルも知りたい」

ふたりの言葉を聞いたあと
幸子も

「ゆかちゃんは?」
「うん わたしもいろいろみたいから それでいいかも」
「と言うことで…おじちゃんいい? 嫌と言ったらあとでいじめるからね?」
「ちょ、幸子」「ゆ、ゆきちゃん」

びくっとするおさむと
綾と優依だった

ゆいちゃん…だっこ

「ゆきちゃんが…そんなこと言うから…またおさむくんが」

なだめるようにおさむの頭を撫でる優依

「どうして…ゆいちゃんにばかり甘えるの? むぅ」
「それ 幸子がいじめるからでしょ」

(どうして…こうなったの この妹は…)

呆れるのと困惑気味の綾
優依に落ち着かせて貰って気を取り直すおさむは

「好きなタイトル 同級生と同級生2
 かなり古いから今のパソコンでは動かないけど
 エミュレーターで強引に動かすものならある
 あと同級生1はリメイク版もあるから
 リメイク版でいいならすぐ起動出来る」

おさむがタイピングしたのを
読んでいく3人は

「じゃあ、同級生で」
「おさむくんが1番好きなタイトルかぁ」
「あ おじちゃんが好きな女の子当てでもしない?」

綾が追加で提案をしてみると

「あ それ面白そう」
「いろんなゲーム立ち上げてどの子が好きそうか当てっこ」
「うん いいね そうしよ」

幸子も優依も乗ってきた

「あ ゲームは時間かかるからCG鑑賞モードでいい?」

おさむがそう聞くと

「「「「うん」」」」

4人がそう答える


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