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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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冬休み 12月29日 午前-3

おさむがそう書くと
優依はその辺を見回してみる
あいてないUSBメモリのパッケージがあった

「これ?」

うん それ
ゆかちゃんどうかどしていい?

「うん げーむするんでしょ」



動画を閉じて該当する同人ソフトを
優依にわたすUSBメモリにコピーしたあとで
起動させてみせる

「わ まんま ロリっ子ものだね」

優依がそう言って目を輝かせてた

「おじちゃんがもってるもの いろいろあるなぁ
 たまに夜にここにきて見せて貰うのは?」

それならいつでもきていいかな きてくれるのうれしいし

「え? あやおねえちゃん 夜中にここに来れるの?」
「あ うん 幸子には内緒ね」
「あ うん あの子に知られたら暴走するよね」

こわい…ゆいちゃん

びくっとしながら優依にだっこしようとするおさむ

「もう…だっこはなしで 頭撫でてあげるから」

うー

そんなことをしていると
幸子も自室から戻ってくる

「はい USBメモリ」

うん こぴーする

幸子から受け取ったUSBメモリにもコピーして
ふたりに渡す

「で、これがコピーしてくれたゲームなのね」

どうじんそふとだかすら
ぼりゅーむはすくないけどね

「「「同人ソフト?」」」

3人とも聞き慣れない言葉に
聞き返す

こみけとかはわかる?

「あ うん 漫画とか個人やグループで作って売る場所」

綾がそう言うと

うん そ それでまんがだけじゃなくて
げーむもそんなかんじでつくってるところがあるの

「なるほど これがそれなのね」

うん

「数人部屋で同級生の男の子のお見舞いなんだね」

うん

「隣に30代の男の人も同部屋で
 この人とからむってことだよね」

幸子がゲームを進めながら言葉にしていく

「こういうゲーム ほかにもあるよね?」

あるといえばあるけど
USBメモリの空き容量どれくらいかによるかな
こぴーするのも

「なるほど あとでじっくり遊んでみよう」
「わたしも家に帰ったらしてみよう 気になるし」

幸子と優依がそんなことを呟く

「おじちゃんの部屋ってたのしい」

綾は綾でめずらしいものばかりある部屋に
キラキラしている

「おじちゃん 同人ソフト以外だと商業ソフトもあるよね」

さいきんはかってないけど

「そうなのね ポスターのは?」

それならある
ゆかちゃんがはじめてきたときにやってた

「え? 優花?」

優依が驚いて優花を見る

「えへへ」
「おじちゃん 5歳の子になにやらせてんの?」

だってゆみちゃんが

「優花 ほんと?」
「うん わたしがみたいってせまったから
 おかあさんもおじちゃんにあつりょくかけた」
「お母さん なにしてんの」

とりあえず、起動させる
魔法少女…アニメもやっていたが
恋愛ゲームのシリーズものの作品でおまけゲームとして
あったもの
原作本編では主人公の妹というキャラクターだった

「起動させたのは魔法少女じゃない方なのね」

うん げんさくほんへんのほう

「このツインテールの子が主人公の妹」
「ゆいちゃんだわ」
「ほんと わたしみたいなツインテール
 おさむくん このゲームって私たちのパソコンでは無理?」

DVDだったりするから
ふたりのぱそこんだとDVDどらいぶをつけないと

「あ そっか」
「うーん してみたい これ」

DVDどらいぶ…かぁ
それなりにするから うーん

「あ うん そうよね」
「お年玉で買える程度?」

たぶん1まんいかだとおもう

「「貰える金額次第では可能なのね」」
「おさむくん ありがと」

しばらく
某ゲームを遊ぶ4人だった

「みんなかわいいよね このゲーム」
「だよねぇ」
「エッチゲームってこんな感じなんだ…」

3人ともそれぞれ感想言ってる
そうこうしてて
お昼を迎えるのだった


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