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美少女秘密倶楽部
【痴漢/痴女 官能小説】

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美女と美少女のレズ遊戯-14

「ヒャンッ!」
里香がくぐもった呻き声を漏らす。少し割れ目を指でなぞるだけでビクンと身体中が震え上がり、甘い吐息を漏らしながらエクスタシーを感じている。急速に気分を高めていく仕草に鈴香は里香の事がたまらなく愛おしくなった。
「そこに座って。里香ちゃんの綺麗な秘密の場所。私に見せてちょうだい」
里香はコクンと素直に頷くと、おずおずとデッキチェアに座り白く細い足をガバッと開いた。鈴香の目の前に汚れ一つない美しい花園が姿を現す。生えかけの陰毛すら全くない真っ白い肌にヒクヒクと蠢く秘裂、小さい尿道口にピンク色のヴァギナ、そして割れ目の隙間にちょこんと米粒のように備えられているクリトリス。まだ全てが未成熟な女性器を前に、
「綺麗よ、里香ちゃん」
自分も数年前はこんな女性器だったのかしら、と何故確認しなかったのかと後悔する鈴香。
「ううん、そんな事ないよ。里香の周りの子はみんな毛が生えてるし、生理も始まってる子もいるし、・・・それに男の子はお前はオッパイしか取り柄がないなって揶揄ってくし、その子と仲のいい女の子も一緒になって里香の事・・・」
そう言ってシュンとする里香。鈴香が里香の頃は胸が膨らみかけていた頃で周りも同じくらいの発育だったのでわからないが、確かに目の前の少女の胸は同年代を基準に見ても小学生には不釣り合いな大きさだった。何かしら特徴のある子に悪口を言う子達にとっては里香の巨乳は格好の的なのだろう。
「そんな事ないわ。里香ちゃんはこれからどんどん大人になっていくの。お毛毛も生えてくるし、身体だって胸だけじゃなく背や腰とかお尻なんかも少しずつ成長していくわ。里香ちゃんは成長期が少し遅れてるかもしれないけど、個人差はあるから気にしなくても大丈夫よ。本当は男の子はみんな里香ちゃんの事が好きなんだけど、うまく伝えられなくて意地悪しちゃってるみたいね。その年頃の子はそういうタイプが多いの」
鈴香は立ち上がると里香をソッと胸に抱き寄せ、諭すようなトーンで励ました。
「・・・そうなの?」
「そうよ。だから里香ちゃん、もっと自信を持っていいのよ。里香ちゃんならそんな悪口を言う子達よりももっと素敵な女性になれるわ。それにもし里香ちゃんに何か嫌な事があったら私や夜雲さん達が絶対に助けるから安心して」
里香の頭を左右の乳房の谷間にすっぽりと埋めながら話す鈴香。里香は少し照れくさい、しかし嬉しそうな笑顔を見せながら、
「うん!!!」
と子供のように元気な声で答えた。そして、
「ねぇ鈴香お姉ちゃん。里香、鈴香お姉ちゃんとエッチな事したい。好きな人とエッチな事するのって普通なんでしょ。里香は鈴香お姉ちゃんのこと好きなんだよ」
顔を上げた里香が大きくてクリッとした目で真っ直ぐ見つめながら言った。鈴香も里香が小学生だと言う事実などどうでも良くなるくらい目の前の巨乳美少女と快楽を貪りたかった。
「里香ちゃん」
「鈴香お姉ちゃん」
2人の唇がソッと触れ合う。まだここはベランダで夜風が少しずつ冷えてきた。そんなところに全裸でいるのは寒いはずなのだが、美人高校生と美少女小学生はそんな周りなど気にならないほどに身体が熱く燃えていた。


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