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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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冬休み 12月28日 午前-7

そんなこんなの会話をしながら時間を潰していると
扉が開く

「おさむくーん ゆいちゃんだよー 今日はツインテールしてきたよー」

元気な声が部屋に響く

ゆいちゃん ついんてーるありがとう
ふくそうは…ずぼんなのね

「なぁに? スカートがよかった? 太ももが見たかった?」

そんな優依の言葉に
赤くなってうつむくおさむ

「ほんとかわいいよね おさむくんは」

「ちょ、ゆいちゃん扉の前で言ってないで…」
「あ ゆきちゃん ごめん」

幸子が後ろから入ってくると
部屋を見渡して一言

「え? どうして…おねえちゃんいるの? ここに」
「幸子 宿題お疲れ様 今日で終わったんでしょ」
「うん 宿題は終わったから明日と明後日は午前中からここにいるつもり
 そ、そうじゃなくて…おねえちゃんがいるの?」
「あ わたしもおじちゃんと会話したかったから
 きてみたの」
「そ、そう おじちゃん なにかあった? おねえちゃんと」

幸子の言葉に
ぴくっとするおさむ

「幸子 おじちゃんのおびえ方 なんなの?」
「あ うん 昨日 いじめすぎたというか」
「え? どういうこと? おばさんに聞いても
 幸子とゆいちゃんに聞いてっていわれたし」
「うん お母さん達には言えないことだから」
「えっちなことだよね?」
「うん だから内緒だよ?」
「うん わたしもエッチしたいって思ってるから
 内緒にするし午後にくわしくおしえて?」
「え? おねえちゃん まだ経験ないの?」
「ないよ 彼氏もいないし」
「そうなのね」
「幸子の方が経験色々あるってうらやましくて」
「え? でも、最後までしてないよ?」
「それでも、わたしより知ってるでしょ?」
「あ うん…詳しいことはあとでね」
「うん」
「ゆいちゃんいい?」
「うん お母さんや優花も巻き込んだわけだし
 あやおねえちゃんも巻き込んだ方がいいかなと」
「ゆ、ゆいちゃん 巻き込むって どういうこと」
「午後に説明する」
「うん わかった」

会話がまとまると
あらためて幸子が

「さて…居間に行くけど おじちゃん おしっこは?」
「いく」
「わかった 今日は全部わたしがするって約束だったよね
 お・じ・ちゃん」

優依を見てしまうおさむだが
それを見た幸子は

「お・じ・ちゃ・ん またいじめられたいの?」

足をふっていやいやするおさむ

「おさむくん 今日は大人しくゆきちゃんに…」

という優依

「あの、幸子 いい?」
「ん? なに おねえちゃん」
「トイレ介助…みてもいい?」
「おねえちゃんがいいなら…はずかしくない?」
「がんばる」
「わかった じゃ、いこ」

幸子はおさむを立たせると右側に立って
支えながら歩く

「ゆいちゃん ゆかちゃん 居間に行ってて あと扉しめて」
「うん わかった」

おさむを連れてトイレに入ると

「基本的には便器の前に立って貰って
 ズボンとパンツをおろすの」
「うん」
「それで たまにおちんちんがくっついてて尿道口が
 下を向いてることあるから一応おちんちんをひっぱって
 くっついてるのを回避させるの」
「それって…はずかしさは?」
「もう 慣れたかなぁ」
「すごいね」
「おじちゃん おしっこしていいよ」

しばらくおしっこをするところを見ていたあと

「終わったら…わたしとゆいちゃんは
 このときにトイレットペーパーでおちんちんふいてる」
「そうなのね 理由は?」
「おしっこ拭き取るのと…あとはちょっとでも
 きもちよくしてあげたいからかな」
「なるほど 触ってあげたらかたくなったし…」
「む? おねえちゃんいまなんて?」
「あ…」
「おじちゃん おねえちゃんにおちんちんみせたの?」

ぴくっとするおさむ

「わ 幸子 おじちゃんおこるのやめて わたしが見たいって頼んだから」
「ふーん?」
「ゆきちゃんこわい…」
「おじちゃん あとでゆっくり話そうね?」

泣きそうな顔をするおさむをみる青

「幸子 ほんとにおじちゃんがわるいんでないんだから」
「わかった そういうことにしてあげる」

ズボンとパンツをあげて元に戻すと
手を洗ってトイレから出る幸子達

居間につくと
おさむを畳の上に座らせる

座ったおさむは
優依を見ながら視線で訴えかけていた

「おさむくん どうしたの? 泣きそうな顔だけど」

優依が気づくと…声をかけてきた

「お・じ・ちゃ・ん!!!!」

ぴくっとするおさむ

「うー ゆいちゃん…」
「昨日 約束されたでしょ 食事介助もゆきちやんにするって」
「うん でも、こわい」
「ゆきちゃん またいじめたの?」
「まだいじめてないですよー 予告はしたけど」
「え それ おさむくんおびえるでしょ」
「むぅ…」
「ほんとゆきちゃん…なにかにめざめた?」
「いじめるの 快感になってるかも」

そんな幸子の言葉に
びくびくとしているおさむだった


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