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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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side 優依 18-2

突然、優花が口を挟む

「ゆ、優花 うん それはそうなんだけど」
「おじちゃんにもすきになってほしいの?」
「うん よくばりだよね」
「わたしもおねえちゃんのじゃまするつもりだから
 ひとのこといえないけど」
「え? 優花 だめったらだめ」
「5ねんたてば…わからないでしょ」
「むぅ」

(おさむくん ほんとに優花に心奪われないでね)

そんなことを考える優依だった

「あとは…」
「うん? ほかにあるの お母さん」
「私たちの家に連れてくることをどうするかかなぁ」
「あ それも…土曜日も身動き取れなくなることふえるし
 なかなか難しいよねぇ 生徒会とか ほんと めんどくさい」
「ゆ、優依…めんどくさいって」
「ほんとのことでしょ あんなの わたしやゆきちゃん以外
 出来る人いないからって…この学年」
「そうなのね そりゃ、優依とゆきちゃんは規格外でしょ」
「あー やっぱり、そう思われるのかぁ あはは」
「優依のこと知れば知るほど…痛感させられたよ わたし…」
「ごめんね 今まで脳天気な振る舞いばかりしてて」
「今は料理も手伝ってくれてるし助かってる いろんなこと」
「それで…どうするつもり お風呂」
「優依とゆきちゃんが学校早く終わる日とかかなぁ」
「いったりかったりになるよね」
「うん それはしかたないとしよう」
「お風呂かぁ 全裸になっちゃうよね みんな」
「汚れるより裸の方がいいし」
「おまたは見せたけど…まだ上の方は脱いだことないから」
「そうなのね やっぱり胸がないから…?」
「うん おさむくん自体 おまたの方好きだからかも?」
「そ、そう…いずれにしても…平日・土曜日どっちでも
 わたしがゆきちゃんとおさむくん迎えに行くというかたちかな」
「学校でゆきちゃんと打ち合わせしてゆきちゃんが家に戻ったら
 伝えるパターンになりそう」
「とりあえず、そうしよう」

こんな会話を車でしつつ
家に帰宅する3人だった
家に入ると…うがい手洗いをすませ
優美と優依は台所に立つ


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