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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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side おさむ 8-1

夜11時頃
おさむは相変わらずパソコンの前に座ってた
幸子と優依からのメールを読んで返信を書いているところだった

(まずは…ゆきちゃんから)

>姪っ子ものを再生したの…
>ゆきちゃんが言うとおり
>ゆきちゃんやあやちゃんを妄想したりもしてた
>ごめんなさい
>あやちゃんにはいわないでね
>おちんちんいれるところは
>はじめてだと…ものすごく痛いらしいし
>処女膜って割れ目の内側にあるらしいから
>それを破ることになるから
>だから…はじめての相手はちゃんと考えてからじゃないと
>ゆきちゃんが…

送信ボタンを押す

(ゆいちゃんの方もメールしなきゃ)

>ゆいちゃんは小学生ものを選んだのね
>教室での乱交…普通あり得ないものだろうけど…
>動画見つつオナニー…ゆいちゃんのオナニー姿
>みたくなっちゃう そんなこと書かれると
>そして…おちんちんいれるシーンで
>そう言うこと考えてくれたんだねぇ
>うちは確かに自分で持てないし
>相手の女の子が自分でいれていくことになると思うけど
>ゆきちゃんにもメールで書いたけど
>はじめては痛いらしいし
>処女膜って割れ目の内側にあるらしいけど
>それを破ることになるから
>はじめての相手は…考えないと後悔することになるから
>簡単にはできないと思う
>当ててみるだけ…は…いいの?
>当てたいと言えば当てたいけど…
>割れ目の中に入れないようにしないと…

送信ボタンを押して
ため息をつくおさむ

(どっちつかず よくないのになぁ 最終的にどっちか選ばないと
 どうすればいいのだろう…)

こんなこと考えながら
虚空を眺めているとLINE通知が届く

(ゆみちゃんからも?)

「おきてる? 起きてるよね いつもの時間だもんね?」

「起きてる ゆいちゃんとゆきちゃんにメール返信してた」

「そ、そう わたしのLINEで優依のこと先に言うのね…ふーん」

「ごめんなさい…」

「ま、まぁ…いいわ それに謝るのはわたしの方だろうし?」

「え?」

「お昼ご飯…優依から食事介助代わって貰ったこと…」

「あ…ゆいちゃんがいいなら…しかたないし」

「おさむくんとしては…優依にべったりしたかったでしょ?」

「そ、それは…うん
 で、でも…午後ずっと膝枕して貰ってたし
 十分べったり出来てたから… 1回だけ頭叩かれたけど…」

「わたしに…おちんちんみせたこと話した時ね」

「いたかった…」

「優依 思わず叩いたから あれは」

「怒られることしたの うちだから…」

「みたいっていったの わたしでしょ?
 それはさておき…食事介助はたのしかた」

「そうなのね」

「優依やゆきちゃんもあんな感じに楽しいのかなって思った
 ふぅ…ふぅ…したり口に入れる大きさ考えたり
 普通の恋人同士では経験出来ないものだし」

「たしかに…自分で食うだろうし」

「うん だから新鮮だった 夢中になって
 周り見えてなくて…優花に言われるまで…」

「もし…小学生の頃 してくれる機会あったらしてくれたの?」

「それは…ごめんね 多分してないと思う」

「そっか…」

「がっかりした?」

「それは うん あらためて片想いだったんだなって」

「それなのに…わたし おさむくんに忘れられたくないって
 ひどいこと言ってる ごめんなさい」

「ゆいちゃんとゆきちゃんとの関係…打ち明けたことで
 ゆみちゃんもこれからも関わることになると
 忘れることは…出来ないなって」


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