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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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冬休み 12月26日 優依達が帰っていったあと-1

優依、優美、優花が帰っていったあと
幸子はもう一度おさむの部屋にやってくると
扉の鍵をかけてからおさむの近くに座る

「明日 おばあちゃん でかけるみたい」
「そしたら?」
「明日は出来ると思うから ずっと我慢してたもんね?」
「うん 我慢出来てなくておちんちん触って貰ってることもあったけど」
「も、もう…今はどうする?」
「してくれるの?」
「うん 鍵しめておいたから」
「じゃ…少しズボンとパンツおろして触って貰いながら
 会話してほしいかも」
「おろすね」
「ありがと ゆきちゃん」
「ゆいちゃんに膝枕して貰っていても
 二人きりになったらわたしに甘えるんだから もう…」
「ごめんなさい」
「怒ってないよ 甘えてくれなかったら怒るけど?」
「そうなの?」
「うん」

会話をしつつ右手でおさむのおちんちんを触ってる幸子

「あ」

思わず声にだすおさむ

「気持ちいいんだよね 硬くなってきてるし
 明日 いっぱいだそうね?」
「うん」
「それから USBメモリ 夜中に見る予定だけど
 わたしみたいな女の子のものだよね?」
「うん 10歳から15歳ぐらいの子がおおい」
「そうなんだ 胸膨らんでる方がいいの?」
「まったくないよりは…ちょっと膨らんでるのが好き」
「それだと…わたしたちは来年か再来年が1番好きって感じ?」
「身体的にはそうだけど
 ゆきちゃんもゆいちゃんも…身体だけじゃないもん
 こうやって構ってくれるのが1番好きなんだもん」
「おじちゃん ほんと甘えん坊だもんね」
「うん」
「あと なに話すことある?」
「うーん ゆみちゃんのこと」
「ごめんね 結局 おばさん巻き込んでる」
「不倫 ダメと言ったのに」
「それが1番気になってたんだね」
「うん 旦那さんいい人なんだから
 うちのことなんてほっといてほしかった」
「そっか そうだよね 今更なんだよね 初恋だとしても」
「うん やっと初恋から前に進めたと思ったから」
「わたしとゆいちゃんのおかげで?」
{うん 感謝してるよ ゆきちゃんとゆいちゃんに
 いまだって…こうしてくれてるし}
「こんなに硬くなってるしね ここ」
「うん」
「おばさん 忘れることはむりだよね」
「そうなるね でも、ゆみちゃん ゆみちゃん
 言わなくなったし」
「その代わりに…わたしにこうしてる」
「うん 感謝してる でも、ゆきちゃん いいの?」
「なにが?」
「今のままだとどっちつかずだし…姪っ子の立場もあるから
 こうして貰ってるのがばれるのは怖いし」
「そうね ゆいちゃんとどっちつかずは…むずかしいよね
 おじちゃんも悩んでるとは思ってた」
「ふたりにわるいし どっちを選んでも片方傷つけてしまう」
「そこまで考えてるのね」
「それに いつかは施設だし結婚も出来ないし」
「私たちが不幸になるって思ってしまってる?」
「うん それがこわい」
「そっか ありがと」
「え?」
「少なくてもエッチだけしたいと思ってないでしょ」
「うん いやがるならしないし」
「そうだよね 今までもそう えっちもわたしがきっかけだし」
「でも、感謝してるよ?」
「わかってる 全部はじめてだったでしょ おじちゃんにとって」
「うん まだ最後までは出来てないけど」
「最後まで…そうね 12歳くらいまで待ってくれる?」
「うん ゆきちゃんがいやならあきらめるし」
「ため あきらめないで わたし ゆいちゃんにおさむくんの童貞とられるの
 いやだもん」
「え? ゆいちゃんはもう決意してるの?」
「そうだよ ゆいちゃんに負けたくない」
「でも、どっちかが先になる」
「うん わかってる そのときまでお互いに納得するかたちにしたい」
「もし、ゆいちゃん選んだら…悲しませるよね」
「うん だからといって…それだけでわたしを選ぶのもだめだよ?」
「うん どうすればいいのかわからなくなる」
「そうだよね ごめんね」
「ううん 悪いの うちだし? どっちつかず ごめんなさい」
「今決めなくていいからね 少なくてもどっちも好きなんでしょ?」
「うん 二人とも感謝してるもん」

ちらっと時計を見る幸子

「そろそろ時間的にまずいかな」
「うん ありがとね さわってもらってて」
「じゃ、あげるね 腰あげて」

おさむが膝立ちすると
ズボンとパンツをあげていく幸子

「じゃ、いくね」
「うん ありがと ゆきちゃん」

出て行く幸子を見送るおさむ


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