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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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side 優依 17-1

優美が運転する車の中

「明日の午後はおばあちゃんいないね」
「明日 するの?」
「わたしとゆきちゃんはそのつもりだけど
 お母さんはしないって言うなら…それでもいいよ?」
「え? しないって言ってない…」
「なら 決まりね 1ヶ月も出せてないから
 たまってると思う」
「一人エッチもしなくなったの?」
「してないぽい? わたしの手こきと
 お口がよかったんでしょう」
「ゆ、ゆい…」
「今日もトイレ介助して」
「え? おさむくん おしっこいつしたの?」
「ご飯終わったあと 部屋に戻るときに おしっこは?と
 わたしが聞いたから」
「そうなのね 午前中は1回もしてない」
「だから聞いたの お母さんに頼んでないなら
 したくなってるはずだと思って」
「そうなのね 優依 なにからなにまで把握してるの?」
「ゆきちゃんほどじゃないと思うよ わたしは」
「そ、そう それでトイレ おしっこだけなの?」
「おしっこして…トイレットペーパーでおちんちんふくから
 やっぱり、そのときかたくなってしまうみたい」
「そ、そっか…好きな子にして貰ってるんだから…なおさらたね」
「でも、時間かけるとバレるでしょ?」
「うん…」
「昨日も今日も…我慢させているから
 すこしだけならって…お口でしてあげた 今日」
「え? え? え?…」
「お母さん パニックになりすぎ」
「あ ごめんなさい」
「射精はしてないから…消化不良だとは思うけど
 そりでも…ずっとしてあげてなかったし」
「今日…優依とゆきちゃんの話を聞いて
 あらためて…わたしが10歳の時と比べたら
 二人の方がおさむくんのことずっと思ってくれてるし
 あの頃のわたしの思い出も上書きされてしまうのも
 当然かなって思ってしまった
 どうあがいても…わたしは勝てない
 でも…優依が1番でもいいから…
 忘れて欲しくない」
「お母さん…」

母親の本音の言葉に
なんていっていいかわからない優依だった
話題を変えようと

「そう言えば…お昼ご飯は楽しんでいたよね お母さん」
「あ うん たのしかった
 食べさせることも…熱を冷ますために…ふぅふぅすることも
 たのしくて…」
「わたしも端から見れば…あんな感じなのかなって
 お母さんみてて思った」
「優依の時は…おさむくんも嬉しそうにしているし」
「あ そっか」
「おねえちゃんもおかあさんも同じだよ」

突然…優花が口を挟んでくる

「優花から見ると そうなのね」
「うん」
「あ 優花」
「なーに? おねえちゃん」
「おさむくんのパソコンのなかにあった動画
 どんなのみたの?」
「うーんとね おねえちゃんみたいな女の子が寝てるところ」
「え? それって10歳ぐらいってこと」
「うん それでずぼんとぱんつぬがされて
 おまた…なめてるところとかかな」
「おさむくん そんなの好きなのね」

優美が呟くと
優依は…

「だからかなぁ わたしのおまた あんなになめていたの」
「え? なめさせたの?」
「うん さわりたいっていうし舐めたいっていうし
 そのときは夢中になってた わたしのおまたに…」
「そ。そう ゆきちゃんが先なんだよね?」
「うん ゆきちゃんからしたけど
 ゆきちゃんよりわたしの方が長く舐めて貰っていたから」
「優依…もう何言われても驚かないことにするけど
 優依ももうオナニーしてるの?」
「ときどきしてる」
「そうなのね 気づいてなかった」
「バレないようにしていたからね 当然でしょ?」
「それは、そうなんだけど」
「それにしても…小学生とか中学生ものがほわとんどって
 おさむくん…ほんとロリコン過ぎる」
「そこまでとは思わなかった わたしも
 それで優依はへいきなの?」
「あ うん 最初にあったときからロリコンって承知していたし
 最初の時もわたしの太もも見てたし」
「あ そう言ってたね」
「それで問い詰めたから わたし」
「相手は33歳なのに…」
「反応がかわいかった」
「34歳じゃ…やっぱり範囲外なのかなぁ」
「わかんないけど…つるつるが好きっていってたし」
「陰毛あるの いやなのね…」
「でも、さすがに優花は範囲外だと思う」
「うん それは思ってる」

そんな二人の言葉に

「えーーーーーーーーーー?」

ぷくっと顔を膨らませて優花は言う

「5ねんご ゆうわくするから」
「「え? ゆ、ゆか」」

「でも、5年後か わたし中3かぁ
 今以上に忙しくなってるよね どうなるんだろう
 はぁ…」
「難しい問題だよね 施設に入るのがいつになるかもわからないし」
「うん 頑張って疎遠にならないようにはしたい
 施設に入っても面会に行くつもりだから」
「そうなのね 結婚は無理だよね」
「そうね おさむくんも望んでないだろうし」
「優依のお荷物になるって考えそうだもん」
「うん…わたしはそれでもいいって思いそうだけど
 どうなるのかなぁ」
「ゆい…ほんとに好きになってるんだね」
「うん 素直だし…わたしに対しては」
「あら、自慢?」
「えへへ」
「それはそうと 明日お昼 なにたべたい?」
「あ そっか おばあちゃん出かけるタイミングだし
 めんどくさいものじゃなくていいのでは?」
「それでいいの?」
「いいんじゃないの? 冷凍ぴざとかそういうのでもいいし」
「なるほど 参考にするね」

こんな風に会話をしながら
自宅に辿り着く


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