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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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冬休み 12月26日 午後-5

おさむの顔を見て
優しく撫でながら

「ね? これなら我慢しないで時々 わたしたちがしてあげれるよね?」

どうしたらいいのか
わからないままのおさむ

「お母さんの不倫のこと気にするのはわかるけど」

うん…

「ここで…おばあちゃんが出かけ確率まつより
 わたしの家に…のほうがよくない?」

それは…でも…いいの?

「お母さん ゆきちゃん そして優花 いい?」
「うん」
「わたしも…おさむくんとしてみたいから」
「優花は?」
「わたしは…うん でも、そのときはわたしもまぜてくれる?」
「ゆ、優花…」

優美はそう言うが
優依は

「わかった それまでにある程度勉強しようね?」
「うん」
「ゆ、優依 いいの? この子」
「あ お母さんが思ってるよりこの子…わたしより頭いいから」
「え? どういうこと?」
「私たちもさっき知って驚いたけど
 優花 おさむくんのパソコンの中にあるえっちな動画みていたから」
「え? えーーーーーーーーーーーーーーーーーー?」
「お母さん 姉妹揃って…頭痛いことしててごめんね」
「あ うん…わたしも人のこといえないし」

話がだいたいまとまったところで
優依が話を締めくくる

「話はだいたいまとまったかな?
 3学期からになるからいい?」
「「「うん」」」
「毎週は無理だと思うから そこはがまんしてね おさむくん」

そう言いながら
頭撫でたあとでキスもする優依

「ゆ、優依」「ゆ、ゆいちゃん」
「なにかな?」
「き、き、き、きす…」
「わたしの目の前で堂々と…優依………」
「あ お母さん わたしもゆきちゃんもファーストキス終わってるから」
「え そうなの?」
「うん だから気にしないで」
「気にしないでって言われても おさむくんとキス…」
「うらやましいの?」
「え? そ、それは」
「お母さんには返さないからね おさむくんの心」
「むぅ…」

そんなこんなで
時間が来ると

「今日はここまでかな
 結局…午後はわたしの膝の上で寝ていただけだね おさむくん」

うん あしたはしょくじかいじょ?

「あ うん 今日 突然お母さんになってしまって
 ごめんね 明日はわたしがするから安心して」
「ゆ、優依…うぅ…」
「しょうがないでしょ もう お母さんよりわたしが好きって言ってるんだし?」
「そ、それは」

幸子も諦めが悪い優美に対して

(おばさんもそんなになるなら子どもの頃からずっと
 はなさないでいればいいのに)

とか…思ってしまうのだった

玄関口

「おじゃましました 恵美子さん 毎日ありがとうございます」
「いえいえ わたしは特になにもしてないですし
 明日も今日ぐらいですか?」
「はい…」
「明日はわたし出かける用事あるので優美さん留守番お願い出来ます?」
「あ はい」
「だいたい お昼から夕方になると思うので申し訳ないですけど」
「はい わかりました 運転とか気をつけて下さい」
「それじゃ、優美さん達も帰り道気をつけてね」

そして4人は車に乗り込み
自宅へと帰っていくのだった


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