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「義母佳乃42歳」
【熟女/人妻 官能小説】

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D結衣出産-2

「へー酔って前後不覚の全裸の女がいるのにスルー出来るんだ。
しかも妻の妊娠で溜まっている筈なのによく我慢できたね。私の魅力が足りないんだわきっと。」
(酔ってる。こんなきわどい話をする人じゃない筈だ。)
そう思った時義父の言葉が甦る。「お前は飲むと性欲が強くなって困るんだ。」
抱いた。義母を抱いた。唇を近づけると目を閉じた。
が、ここで抱擁を解く。
「ごめんなさい。魔が差してしまいました。もう二度としません。許して下さい。」
そう言い残して三階へ駆け上がる。
まだ純朴な田舎の青年を演じていた方が楽しいと思ったからだ。
今日、佳乃城の外堀を埋めるのに成功した。
一気に攻め落とすよりも佳乃城を丸裸にして降伏させる方が楽しいと判断したのだ。
さぁ次は大手門を開かせよう。

佳乃はその気になっていたしそれは相手にもわかっていたはず。
なのに手出しをせずに逃げ出した気弱な男を可愛いと思う。
(なんて純朴で誠実な男なんだろう。)
完全に湊の術中にはまっているのに気付く筈はない。
そして翌日はまた何事もなかったかのような平凡な一日になる。
このままじゃ大手門を攻め落せない。
夕食時義父に話しかける。
「お義父さん、3階は僕一人なので湯を沸かすのが勿体ないんです。
2階で入浴させてもらえませんか?」
「それはそうだな。わしと佳乃が入った後は風呂場は自由に使っていいよ。」
夜、着替えを持って訪れる。
更衣室からお義母さんを呼ぶ。
「すみません。バスタオル忘れてきちゃって貸してください。」
「いいわよ。出るまでに更衣室に出しておくわ。」
浴室の扉を開いたままシャワーを浴びバスタオルが来るのを待つ。
義母の乳液を使い完全勃起させて待ち構える。
シャワーの音を聞いて義母が更衣室のドアを開く。
「キャッ」小さく叫んでバスタオルを投げだす。
凄いものを見てしまった衝撃で更衣室の外でへたり込んでしまう。
義父はもう寝ているのだろう、義母一人で飲んでいる。
「すみません。浴室のドア閉め忘れちゃって。自宅では閉めた事ないんでくせなんです。」
「私の方こそ迂闊だったわ。シャワーの音が聞えたので安心して開けちゃった。」
湊が帰った後も佳乃の動悸は治まらなかった。
最近は夫婦の事は話さなくなった結衣が以前言っていた言葉を思い出す。
「湊のセックスは下手だと思う。だけど私はそれでも満足しているわ。」
(それはそうよ。あんな逸物で攻められたらしょうもないテクは不要だわ。)

湊は自分の計画の出来栄えに満足して布団に入る。
義母の一瞬カッと見開いた眼が脳裏に残っている。
(これで義母は飲んで好色の血が騒ぐたびに俺の怒張を思い出すだろう。)


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