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「義母佳乃42歳」
【熟女/人妻 官能小説】

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D結衣出産-1

配達を終えて帰社する途中に義母からLINEが入った。
「男の子が生まれたわ。母子共に元気よ。」
会社には戻らずそのまま産婦人科に向かう。
ガラス越しだが飽きずに息子を眺める。
妻を労い感謝の気持ちを伝える。
仕事を終えた義母が、しばらくして義父が現れる。
「湊おめでとう。よくやった。」
「嫌だな、義父さん褒めるなら結衣でしょう。僕は立ち会いも出来ず何もしてないんですから。」
面会時間に追われて病院を出たが三人ともそのまま帰る気になれず義父の行き付けの寿司屋で祝杯をあげる。
タクシーで来ていた両親はいいが湊は2トントラックの運転があるので飲めない。
二人は初孫の出来た喜びもありピッチは早い。
湊の助手席に乗り帰宅したのは11時頃だった。
「湊君スナック行くよ。」
「私も行く。」義母も今日は楽しいのだろう。
「いらっしゃいませ。あら奥様久しぶりですね。相変わらず若くてお綺麗です。」
「もう、お世辞はいいわよ。私主人のブランデーロックで頂くわ。」
「孫が出来て今日からババアなのに若いとか綺麗だとか笑わせるなよ。
あまり飲むんじゃないぞ。お前は飲むと性欲が強くなって困るんだ。俺は水割りだ。」
「あなた、何もこんなとこで言わなくてもいいでしょ。」
二人とも完全に酔っている。
「お義父さん、失礼ですよ。僕も若くて美人だと思います。ママ僕も水割り薄い目で。」
祝酒はまだ続く。
スナックが閉店する頃には義父は完全に出来上がりママになんで店閉めるんだと文句を言っている。
義母になだめられて店を出る。
義母もしっかりしている様に見えるが席を立つ時ふらついて湊が支えた。
咄嗟の事だったので脇に入れた手が胸に触れたが義母は気にしていなかった。
千鳥足の義父を義母が支え湊は義母に肩を貸した。
腰に回した手に歩く尻肉の動きが伝わり湊は密かに勃起していた。
手のひらに心地よい量感が伝わる。
階段は湊が義父を支え寝室まで運ぶ。
半分寝た義父にパジャマを着せベッドに寝かしつける。
振り返ると酔った義母があのベビードールに着替えようとしている。
当然全裸だ。
「凄い。見事な裸身だ。」思わず湊が呻くほどの美しいヌードだ。
スリムなのに豊満なのだ。
この相反する体型はAV女優によく見かける卑猥さをも伴っている。
ベビードールに着替え何事もなかったように夫の隣で睡眠に入る。
湊は布団に入ったがなかなか寝付けなかった。
当然だ。体臭が分かるほどの至近距離で成熟した人妻の全裸を見たのだ。
それは手を伸ばせば抱ける距離だった。
久しぶりに右手の世話にならざるを得なかった。

朝二階に降りるとトーストの焼ける匂いの中、義母はキッチンにいた。
「おはよう。今コーヒーを入れるわね。主人は二日酔いでまだ寝てるわ。
今日は昼から新潟行きだからそれまで寝かせてあげるつもりよ。」
昨夜の事は覚えてないような爽やかさだ。
その日は義母の車に同乗し産院を訪れる。
結衣と義母の三人で息子の名前を相談しているとすぐに面会時間が過ぎてしまう。
まだ午後7時だ。「お義母さん晩飯代わりにラーメンでも食いに行きませんか?」
「お夕食は用意はしてきたわ。このまま帰宅しましょ。」
思えば結婚してから母と二人きりになるのは初めてだった。
食後酒のワインの為にリビングに移動する。
義母は相変わらずよく飲む。
顔がほんのり染まりだした時だ。
「湊君、昨夜主人にパジャマ着せてくれた?」
「ええ。あのままじゃしわになってしまうし熟睡できないと思ったから着替えさせました。」
「私も着替えさせてくれたの?」
「いえ、お義母さんは自分でベビードールに着替えていらっしゃいました。」
「じゃ、私の着替えシーン見たのね。」
「あっ、いえ。すぐに三階へ上がったので見ていません。」
「じゃ、なぜ私がベビードールに着替えたって知ってるの?」
「そっそれわ、そのー、いえ。すみません。見てしまいました。」
「私よく覚えてないの。それでどうしたの?怒らないから教えて。」
「いえ。何もしていません。そのまま帰りました。」
「ふーん。私の身体って魅力ないんだね。もうアラフォーだから当然か。」
「いえ、震えが来るほど見事な裸身でしたがお義母さんだから我慢してスルーしました。」


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