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「義母佳乃42歳」
【熟女/人妻 官能小説】

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E戦略-1

飲んだ時だけではない。一日中佳乃の脳裏をさいなむ。
夫は外では偉そうな事言っているがもう5年もレスが続いている。
あの怒張が欲しいと思うのは健全な女として当然の思いだ。
その気持ちがだんだん強くなっていく。
そういう意味で湊の仕掛けは大手門の前まで導いてくれたと言える。

翌日も義母と二人だけの夕食だ。
義父は今夜は仙台泊りだ。
いつものように食後酒のワインパーティが始まったが早々に切り上げて自宅へ戻る。
一人飲みさせて淫乱になった女に孤独を味合わせる為だ。
深夜ドアの外に人の気配を感じ防犯カメラのモニターを見る。
義母だ。ついに大手門を開き降伏に来たのだ。
湊の怒張は天を指し全裸で待ち受ける。
しかし思いとどまって階段を下りていく。
来る。義母はきっと来る。そのままの体勢でモニターから目を離さない。
湊は自分の仕掛けに自信を持っていた。
この状況を恭子や浅海に置き換えて考えてみた時、落城は確実だからだ。

湊が義母の拒否を恐れたように佳乃も湊の拒否を恐れていた。
(純朴で真面目な子だから手出ししないかもしれない。そうなると今後の生活に支障をきたすわ。
それより私のプライドもズタズタにされ一生婿に頭が上がらなくなってしまう。)
そう思って帰宅したが一旦あの怒張をくわえ込む覚悟した時点で我慢の限界を越えていた。
純朴な子にはっきりと分からせるためにあのベビードールに着替えて再び階段を上がる。
迷っている。2〜3度階段を上り下りしついに3階の踊り場にたどり着く。
モニターの映像は非常に鮮明で透けた下着の乳首迄はっきり見える。
ドアのノブに手をかける。
再び湊の怒張は起き上がり天を指す。先端からは我慢汁もにじむ。
が湊の思いは達せられなかった。
階段を下りていく見事な尻肉の盛り上がりとその谷間の卑猥な切れ込みの深さが遠ざかっていく。
理由は分からないが性欲を貞節が押さえ込んだのは事実だ。
簡単に落城しない佳乃に感服し落城させた時の喜びを想像する。
湊にとって佳乃の貞節も落とした時の調味料に過ぎないのだ。
そんな手練手管に優れた男から見ると佳乃は純真な乙女に見える。
しかも義母は婿の事を純朴で清純な男だと思っている。
術中に落ちるのは当然の成り行きだ。

妻が子供を連れて帰って来た。
久しぶりに4人で食卓を囲む。
以前と何ら変わらない家族の晩餐に見える。
自宅に戻りおむつを替えながら妻が言う。
「9時からドラマ見たいの。」
湊も一緒に見た。「相棒」という刑事ドラマだ。
犯人を追う刑事たちが現場付近の防犯カメラを調べまわっている。
(そうだ。防犯カメラには録画媒体があるはずだ。)
カメラもモニターも小さ過ぎて考えもしなかった。
モニターを調べてみた。
あった。小さすぎて見落としていたが確かに「再生」と書いた⇒がある。
「どうしたの?なんか嬉しそうな顔してる。ドラマ終ったからお風呂入ってくるわ。結弦見ていてね。」
モニターを開いてみた。
マイクロSDカードを取り出しパソコンに差し込む。
驚くほど鮮明だ。見た時から画質も落す事なく録画されている。
シースルー越しの乳首の勃起もはっきりと見て取れる。
この防犯カメラの高額だった理由が分かった。
小さいだけでなく動体センサーも内蔵され鮮明な映像を提供してくれるのだ。
後ろ姿の素晴らしい巨尻とセクシーなクビレに魅了されている時ドアーの閉まる音が聞こえる。
大急ぎでSDカードを抜きパソコンを閉じる。


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