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「義母佳乃42歳」
【熟女/人妻 官能小説】

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CSM遊戯-1

「結衣、ちょっとこれに拘束してもいい?」
真っ赤なX型の十字架に誘う。
「痛いのは嫌だからね。」呟きながら前に立つ。
「これって全裸の女を男が攻めるんじゃないかな?」
ベッドに誘いキスしながら一枚ずつ脱がしていく。
いつもの営みの挿入寸前で立ち上がる。
結衣は発情させられて縛られることになる。
「こうかな?」
思う様に足枷がはめられない。
「湊、そうじゃないわ。」
結衣は自分の手で足を拘束する。
結衣を真似て手枷もはめる。
「これで結衣は何をされても抵抗出来ないね。」
充電中の電マに手を伸ばす。
「これで愛撫すると気持ちがよくなるって友人が言ってた。使ってもいい?」
結衣の肩に当ててスイッチを入れる。
「ああ、本当だ。気持ちいいわ。後で湊にもしてあげるわ。」
結衣がまともな会話が出来るのもここまでだった。
電マが少しずつ降下し始めて胸に向かったからだ。
この心地よい振動を乳首に受けた時の衝撃は想像できた。
甘い声を抑える手も使えない。
だから「乳首攻めてもいい?」の言葉に拒否の言葉で返す。
電マは乳首の周りを旋回する。
それでも結衣の気持ちよさは増していく。
恭子や浅海相手に何度も楽しんだ電マプレイだ。
「あっ」手が滑った体で乳首に触れる。
「あ〜」電マはすぐに元の位置に戻る。
「結衣いい声出したね。気持ちいいんだ。」
「違うわ。ちょっと驚いただけよ。」
ここまでくれば徹底して彼女を喜ばせればいいのにドン臭い田舎の男を演じるのには訳があった。
どうも結衣は夫婦の秘め事も両親に報告している様なのだ。
新婚当初結衣は後背位を嫌がった。
「獣の様だわ。私そんな恥かしいのは出来ないわ。」
その時、湊が咄嗟についた嘘がこうだ。
「これはカエサルの凱旋って体位でクレオパトラを抱く時はいつもこの体位で右手に剣を握りドアーからの暗殺者に備えていたらしいんだ。
光源氏だって夜這いして十二単を脱がしたと思うかい?
昔の英雄や偉人はこの体位を好んだようだよ。
女を征服した気になり勃起力も増し二人とも気持ちのいいフィニッシュを迎えられるって寸法さ。」
そんな作り話で結衣を納得させ後ろからハメた覚えがあった。
いつものスナックでの下ネタでママが
「私は騎乗位が好きだわ。自分の好きなポイントに当てられるので気持ちよく逝けるのよ。」と言う。
その時義父の言った言葉に驚愕する。
「俺はカエサルの凱旋が好きだな。」「それってどんな体位なの?」
「後背位の事さ。」そう言って湊が結衣に話した逸話を自慢げに話し始める。
ググってみても「ナポレオンの入場」という体位はあるが「カエサルの凱旋」なぞ出てくるはずが無い。
間違いなく結衣は報告している。
義父や義母にセックスに手慣れた遊び人と見られるのは嫌だった。
だから偶然を装って妻に強い快感を与え続けているのだ。
結衣は男性経験が少ないから人妻は皆この気持ち良さを味わっているのだと思う。
夫の男としての魅力に気づいてないのだ。
両親も「それで?それで?」と聞ける事柄ではないので今でも純朴な婿と思われているはずだ。
もし怪しまれれば恭子や浅海の存在もバレてしまうだろう。

電マを握ったまま乳首に吸い付く。
熟女二人に施すような究極の愛撫ではないが結衣の肉体は快感でよじれる。
いつも通りの夫婦の営みだが環境が変われば快感の度合いも変わってくる。
乳首は結衣のウィークポイントだと知りながら途中で愛撫を停止する。
「結衣、右の乳首を舌で舐めながら右の乳首に電マを使ってみたいんだ。」
先程までははっきりと「嫌だ」と言っていたのに返答に躊躇している。
「お願いだよ。結衣が喜ぶかどうかだけ知りたいんだ。」
「ちょっとだけよ。」恥かしそうに頷く。
電マを軽く押し当てながら舌をフル回転させる。
拘束器具をガチャガチャと揺らしながら全身で悶える。
「あ〜あ〜ん」甘い泣き声を漏らす。
「電マって凄い威力だね。」気持ちいい原因は舌ではなくて電マのせいにする。
そうして左右交互に電マを使う。
「はぁはぁもういいわ。拘束を解いてよ。後はベッドで。ねっ。」
完全に発情し挿入を願っているのが分かる。
「嫌だよ。もっと結衣の嬉しそうな顔を見たいよ。」
「もういいから。十分楽しんだから・・・・」
「あれ。これなんだろう?」
吸引付きバイブを手にする。
ラブホに「吸うやつ」など置いている訳がない。
湊がこっそり持ち込んだものだ。
きれいに洗浄はしているが恭子、浅海を相手に散々楽しんだものだ。
「ちょっと使ってみようかな?」
「嫌よ。変な事しないで。」
「黙れ、これはSMプレイなんだ。お前は俺の奴隷なんだ。ご主人様の好きなようにさせろ。」
プレイの振りをして「吸うやつ」を挿入する。
両手両足をX型に縛られているので阻止できない。
それに簡単に入るほど粘液があふれている。 
瞬殺、ウーマライザーがクリに吸い付いた瞬間達する。同時に床を濡らす。
「うわー結衣は気持ちいいとオシッコ漏らすんだ。
こんな恥ずかしい事誰にも言うんじゃ無いぞ。」
汐を吹いたと言わずに小便をちびったと表現したのだ。
それ以後夫婦の営みの事は両親に話さなくなった様だ。


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