投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

忘れさせてあげるの最初へ 忘れさせてあげる 8 忘れさせてあげる 10 忘れさせてあげるの最後へ

3人での初めての会話-3

「もう…顔真っ赤だよー そんなにうれしかった? かわいいー」
「ちょっと…ゆいちゃん あんまりおじちゃんをからかわないで」
「あ ごめんごめん ゆきちゃんのおばあちゃんもごめんねー つい…かわいくて」
「え う うん…」

女の子にこういうことして貰うのになれてないせいか
免疫がないおさむをみていて複雑な気持ちの幸子だった

(ゆいちゃんってば ほんと…ぐいぐいおしてるなぁ
 わたしも少しは見習いたいところだけど…はぁ)

そんなこんなチョコレートを食べたあと
気を取り直して…おさむから話を進める

「えっと…昨日、ゆきちゃんと話したことを
 今日、ゆきちゃんたちが学校行ってるときにふり返りながら
 考えていたんだけど うち…しゃべれないでしょ?」
「うん それはしょうがいのせいだし…しかたないじゃない?」
「そーそ こうやって会話できるわけだし
 ゆきちゃんのおじちゃんが気にすることでもないじゃない?
 あ それから…ゆきちゃんのおじちゃんといちいち呼ぶのもめんどくさいし
 なまえはなんていうの?」
「そう言えば…名前おしえてなかったね おさむっていうの」

と…優依の質問に幸子がこたえる

「じゃあ、おさむさんでいい? おさむくんがいい?」
「こら ゆいちゃん さすがに30歳越えてる男の人にくん呼びは」
「あー そっか ついつい…反応とかかわいかったし大人の人に見えなくて…ごめんね」
「その辺は別にいいよ さんづけでもくん付けでも…好きにして」
「わかったー おさむくんがそう言うなら…おさむくんでいい?」
「うん」

(おじちゃん…完全にゆいちゃんのペースに飲まれてるなぁ)

「そ、それで喋れないのは仕方ないことで…なにかあるの?」

と…話を戻す幸子

「あ うん キーボード打って会話が基本だから
 その…おちんちんみせてるときってじっとしていることになるじゃない?」
「あー たしかに ズボンとパンツ脱いで…わたしたちの前で足広げて貰って
 と言う感じになるね」
「うん…だから…そのつどつどに教えるのはできないじゃない?」
「そうだよね 足広げて貰っててキーボードは打てないし?」
「どうしようか? ゆいちゃん」
「そこまで考えてなかったなぁ わたしも」
「だから、考えてて…こういうの…印刷してみた 数枚になってるから」

と…近くにプリントアウトしてあった印刷用紙を幸子にわたす

「あ もう1セット今印刷するね」

と言いながらブラウザのページ印刷を実行
あっという間に印刷終わったものを優依に渡す

「どれどれ…おちんちんの各部の名前とか」
「べっこう、にょうどう?、たてすじ、さお…」
「男の人のおちんちんってこんな感じなんだなぁ」

ふたりともプリントをじっくり見ながら思い思い口ずさんでる

「握り方も色々あるんだ…」
「こういうのは学校じゃ教えて貰えるわけないよね」
「だよね たしかに」

そんなやりとりをふたりの小学生がしてるなか
プリントに夢中になっててふたりとも下半身の方
無防備になってるようだった

(ふたりとも白いパンツなんだなぁ おまんこみたいなぁ)

そんなことを考えながらおさむの視線はふたりのスカートの中に…
プリントを一通り見終わったふたり

(おじちゃん いま 私たちのパンツばかり見てる)
(おさむくんってば…しょうがないなぁ パンツそんなに見たいのね)
「おじちゃん」「おさむくん」

ふたりから呼ばれてびくっと…

「ごめんなさい…」

反射的にごめんなさいとタイピング
そんな様子を見てふたりの小学生は
にこっとわらって…

「「怒ってないから…そんなにみたいの?」」
「う…うん 目の前にかわいい女の子がスカートの中みえるような
 座り方でいるから…どうしてもそこばかりみたくなっちゃって」
「え かわいい? ゆいちゃんはかわいいと思うけど…わたしも?」
「ゆきちゃんもかわいいと思ってるよ」
「うれしい わたし…ゆいちゃんに比べて明るくもないしメガネかけてるし」
「ゆきちゃん そんなこと思ってたの? わたしから見てもかわいいと思うよ」
「ありがと」

目尻に少し涙を浮かべてる幸子だった


忘れさせてあげるの最初へ 忘れさせてあげる 8 忘れさせてあげる 10 忘れさせてあげるの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前