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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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おじちゃんとの初めての会話-1

部屋の中…壁際に備え付けのテーブルが
床から30センチぐらいのところに壁に沿って
取り付けられてる中
隅っこの方にディスプレイとパソコンが設置してある
ディスプレイの前に座ってる一人の男性
久保田おさむ
生まれながら両手が使えないのと
緊張も強いとまともに喋ることも出来ない
156センチと小柄な上
痩せすぎと言えるほど痩せている…38キロぐらいしかない
肌も外に出ないせいか色白
右手は肘が曲がってることおおく
左手は伸びたまま…左手で自分の身体を支えてる感じに座ってる

(今日も変わらない1日か…)

おさむがいつものことのように
好きだった女の子のこととか思い出しながら過ごしていた

(ゆみちゃん…いまどこにいるんだろう?
 結婚していてもおかしくないし子どもだっているだろうし
 いい加減 わすれたいのに…ふぅ)

「ふぅ…」

(なにか えっちな動画ひらこうかな
 姪っ子…ものにしよう 夜中に寝ている姪の
 パジャマのズボンとパンツおろして…なめてるやつみよう)

◇◇◇◇◇

幸子が部屋をあけると
8畳ぐらいの部屋で畳になってた
そしてパソコンが置かれていて…おじちゃんはパソコンでなにかしていたようだ
おじちゃんの後ろに近づいていって画面覗いたら
10代の女の子のパジャマ姿…しかもあそこがまるみえの動画が画面に

「きゃっ!」

おもわず、びっくりして声を出してしまう
それで部屋に入ってきたのに気づいて

「う? あ?」

おじちゃんもびっくりしてふり返る
ふり返りながら動画…再生プレイヤーをあわてて閉じてる
ばつの悪そうにしてるおじちゃんに

「やっぱり、男の人って…こういうのすきなの?」
「………うん」

といいつつ…どうしたらいいのかわからないでいるらしい
「びっくりさせてしまって、ごめんね
 ちょっと話してみたかったから部屋に着たの だめだった?」

と…幸子が言ったことにたいして
右足を振って…返事するおじちゃん
そんなことないっていう返事みたい

「それじゃあ、ちょっと会話しよ? でも、わたし…くうしょは読み取れないかも…」

という幸子に対して
キーボードを操作…メモ帳を開いてみせるおじちゃん

「パソコンに話したいこと打つからそれをみてと言うこと?」
「そう」と…画面に打つ
「わかった じゃあ、そんな感じで会話すすめればいいのね」
「うん それで…どうしたの? 今まで1度も会話したことなかったのに」
「それは…ちょっと話してみたいというか頼みたいことあるというか」

少し伏せ目がちに言う幸子

「たのみたいこと?」

「お母さん達やおばあちゃんには内緒にしてね? ぜったいだよ?」

右手の人差し指を口のところに持っていき
黙っててと言う仕草をしながら言う

「え…うん それに…さっきゆきちゃんに動画みていたのみられてるし…」
「そうだよね びっくりしちゃったもん えっちなことすき?」
「それは…うん でも、彼女もいないし今まで1回もしたこともないし
 …と、10歳の女の子相手に言うことじゃないんだけど これは あはは」
「それは…まぁ」

(たしかに10歳の女の子相手に言うことじゃないけど
 でも、おじちゃんがこんな感じならたのみごともうまくいきそう?)

「それで…ゆきちゃんのたのみこどってなに?」
「それは…今日ね 学校で性教育の授業あったんだけどね」
「えっ? 4年生でそう言うこと教えるの?」
「うん めずらしいでしょ? そりゃ、身体が変わっていく時期になるし
 生理とか…早い人ははじまってるようだし? わたしは…まだきてないけど」
「そ、そうなんだ…」

複雑そうな顔しながら答えるおじちゃん


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