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美少女秘密倶楽部
【痴漢/痴女 官能小説】

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控え室の情事-9

魔王のコスプレのままものすごい勢いで頭を下げまくる月乃の姿に、思わずふふと笑みが溢れる。だが初めての宙吊りSMプレイの反動か全身がものすごく痛い。シャワーを浴びて全身のローションやら汗を流し、着替え終わったてから控え室で休んでいたところに志織達がやってきたのであった。
「ふふ、あの子コスプレしてる時はそのキャラに完全になり切るから何となく性格読みにくいけど、本当はすごく繊細な子なの。仲良くしてくれたら嬉しいわ」
志織はそう言うと未だ惚けながらペニパンを貪る真と一緒にソファに座ると、2人でイチャイチャと絡み始めた。
「鈴香の話を聞いてたら真とまた気持ちいい事したくなっちゃったわ」
「あぁ、お姉様・・・」
「もう、その呼び方は2人っきりの時だけって言ったでしょ。困った子ね」
志織と真の柔らかな唇が重なる。チュッ・・・レロ・・・と舌が絡み合う音が漏れてくる。真のボーイッシュな容姿も相まってか、美少年と年上の美女が愛し合うにも見える目の前の光景に、鈴香は思わずウットリとしてしまった。
「あらあら、困った子ね。こんなに発情した匂いを出して。ステージの上であんなに気持ちよくなったのに、またイキたくなっちゃたのかしら?」
互いにチュルッと卑猥な音を立てながら吸い合う。2人の手はやがて相手の背中に周り、お互いをギュウッと抱き寄せていた。
「あああん、お姉様!お姉様!」
「ンッ・・・真。可愛いわ、私の真」
いつのまにか鈴香を無視し2人きりの世界に引き篭もる志織と真。その美しすぎる淫靡な行為に鈴香もはぁと口から溜め息が漏れてしまう。
志織が真の乳首を指で触り始めた。触手が這い回るように繊細に指先を動かし、真の性感帯を巧みに刺激する。
「アッ、アンッ、ぁあ、気持ちいい・・・ですぅ」
真が細い腰をクネクネと揺らす。快感から逃れようにも、それを見過ごしたように志織が真に覆い被さる様にソファに倒れ込む。真は肘掛けを枕にするように上から志織にのしかかられ、動きを封じられた形だ。だが真はその不自由さがむしろ快感の様子だ。


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