投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

美少女秘密倶楽部
【痴漢/痴女 官能小説】

美少女秘密倶楽部の最初へ 美少女秘密倶楽部 61 美少女秘密倶楽部 63 美少女秘密倶楽部の最後へ

控え室の情事-8

「あの子、ここに来てから18禁ゲームのコスプレにハマり出したのよね。ネコもタチも両方いけるし、相手に合わせてプレイスタイルも変えられるから重宝されてるんだけど」
何でも月乃は子供の頃からアニメやゲームなどのコスプレが大好きで、一部の界隈では有名だったらしい。ルックスはいい、スタイル抜群、若い女性、という事でイベントに参加する彼女の周りにはいつも大きな人だかりが出来ていた。だがだんだん過激な露出を増やしたコスプレをしているうちに、とうとう運営から出禁を食らってしまったらしい。ちなみに出禁を食らった時のコスチュームは、アニメで拷問されている某女戦士という完全に乳首と局部が丸見えの状態だったそうな。
「それが2年くらい前だったかしら。ほとんどのイベント出禁になったみたいね。それでもコスプレがやめられなくて個人で撮影会をやろうとしてたところを夜雲さんにスカウトされたってわけ。個人でやる撮影会なんてどんな危ない人が来るかわからないからね」
それには鈴香も同意見だった。少なくともリトルエンジェルの観客達は夜雲により身元がハッキリしている者しかいないし、襲われる事もない。だからこそ鈴香は自分の露出性癖を晒すことが出来ているのである。
「ふふ、ごめんなさいね話を遮っちゃって。それで魔王に襲われるお姫様はどうなったのかしら?」
「えっと、・・・その後は」


「ああ、やめて。こんなこと、どうか許してぇ!」
「何、嫌なの?でもここはこんなに喜んでいるじゃないの!」
月乃の責めは巧みで、鞭や指、舌や乳首に付けられていたピアスなど様々な手法で鈴香を鳴かせていた。鈴香が弄って欲しい箇所をわざと外してそれ以外を責め、時間が経ち油断したところを、今度はピンポイントで弄って欲しい箇所を責めてくる。身動きが取れず興奮状態で悶々としていたところを的確に責めてくる。プリンセスは空中で縛られた状態にも関わらず何度も絶頂に達していた。
「あはは、お前のはしたない姿に部下達が興奮しちゃってるじゃないか。清楚なお姫様を気取っているが、本当は売春婦の方がお似合いなんじゃないか?」
「ち、違うわ。私、そんな女じゃない」
「へぇ、なら何お前のマンコはこんなに濡れてるんだい?乳首もこんなに勃起させて、まるで牛の乳首じゃないか。生まれながらに男を誘う変態な体をしてるくせに、本当はこうやって辱められるのが好きなんだろう?」
「そんな、ひどい・・・くっ、殺して!」
途中から雰囲気に呑まれた鈴香のくっ殺発言などのやり取りを経て、最終的には本当はプリンセススズカを愛していてこれまでの事は愛情の裏返しだったと告白した魔王ツキノによって縄を解かれ、貝合わせによる激しい淫乱レズプレイをもって幕を閉じた。2人が同時にイッたことで割れ目からプシャーッと大量の潮が吹き、フロア中に淫猥な匂いが充満することになった。


「そのあとすごい謝られました。調子に乗ってごめんなさいとか言われましたけど、私は全然気にしてないわって答えたら少しホッとしてましたけど」


美少女秘密倶楽部の最初へ 美少女秘密倶楽部 61 美少女秘密倶楽部 63 美少女秘密倶楽部の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前