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親友の母
【熟女/人妻 官能小説】

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匠君と彼女と彼女のママ-1

夏休み前の土曜日、珍しくクラブが休みの匠君が相談があると言って僕を連れ出しました。僕は「ママ、匠君と図書館に行ってくる。昼前には帰って来るから。」 ママ「はいはい、頑張ってね。」

図書館の裏庭で木陰のベンチに座って匠君は話し始めました。
「実はさ、お前には言ってなかったけど、俺、彼女が出来たんだ。」 僕「え!凄いじゃん、まあ匠君僕と違って格好がいいからな、身長ももう180センチあるし筋肉隆々だし、おまけに男前だからな〜今まで出来なかったのが不思議だよね。」 匠「まあな、お世辞はいらないけど。その彼女サッカー部のマネージャーで今年入ってきたばかりの一年生なんだ。」 僕「へ〜それで。」 
匠「それでさ、お前も知っているように俺さ、これまでサッカーばかりじゃん、それ以外は目もくれず頑張ってきただろう?でさ、女子と付き合ったこともないし、なおさらデートなんてしたこともないし。それがさその一年生なのに彼女凄く積極的なんだ。初めも向こうから付き合ってくれって言ってきたんだぜ。俺はどっちかと言うと好みのタイプだし気軽に「いいよ」って返事したんだけどさ、初めてデートした時からもうキスをしてくれとか、おまけに「将来のことを考えて母に会ってくれ。」だって。」
僕「はあ、凄い子だな、それで。」 匠「うん、それでさ、何度かデートした時にその彼女の家に行ったんだ。」 僕「ほぉ〜、それで。」
匠「それがさ、まだ彼女が小さい時にお母さんが離婚して彼女お母さんと二人らしいんだ。ま、それはいいんだけど・・・。ところがさ、そのお母さんが凄く色っぽくてさ、初めて会った僕に、言い寄ってくるんだぜ。それもさ、彼女が見ている前で平気で。それでさ、僕彼女と慌てて家を出て彼女に聞いてみたんだ。「君のお母さんどういうつもりなんだ。」って。」 僕「へ〜、そりゃあ面白くなってきたじゃん。」 匠「おまえさ、他人事だと思っていい加減だな。」 僕「あ、いや、ごめん。」 
匠「それでさ、彼女が言うには、「彼氏が出来たら必ず連れてきなさい。」って。「私がちゃんと確認してから付き合いなさい。」って言ったらしいんだ。」 僕「まあ、普通の親ならそうだろう。」 匠「まだその続きがあるんだよ。彼女が言うには、「まず私が味見をしてあげる、それから付き合いなさい。」って。」 僕「はあ、なるほどな、そう言う言い方もあるんだ。でそのあとはどうしたんだい。」 
匠「だからどうしていい物か迷っているんだよ。彼女が言うには「ママ、男に飢えているから、私が彼氏が出来た時につまみ食いするつもりなんじゃないかな、私もママがホストにでも貢がれると困るし誰かいい人いないかしら。」だってさ。」 僕「ということはさ、彼女と付き合うともれなくお母さんも付いてくる可能性があるってこと?」 匠「そうそう、俗にいう親子どんぶりって言う状況。」 
僕「ふ〜ん、そりゃあ面白いじゃん、匠君、頑張れよ。」 匠「お前、本当に冷たいな〜もうちょっと真剣に考えてくれよ。」 僕「だったら彼女と付き合うのを止めればいいじゃん。」 匠「それがさあ、彼女凄くタイプなんだよ、だから困っているんだ。」
僕「じゃあ、お母さんも一緒に面倒を見ればいいじゃん。」 匠「お前本当に無責任だな〜俺がこんなに悩んでいるのに、どうしたらいいんだよ。」
僕「君はお母さんを相手にする気はないんだ。彼女の公認でも。」 匠「俺はさ、はっきり言ってお母さんはどっちかと言うと好みではないんだ。」 僕「ふ〜ん、で、僕にどうしてほしいんだい。」 匠「お前、はっきり言って熟女が好きだろう?」 僕「君だってうちのママが好きじゃないか。」 
匠「お前のママは別さ、素敵な女性だし、初めてさせてもらった人だしな、今でも大好きだぜ。そうじゃなくて、お前どうだ?俺の代わりに彼女のママの相手をする気はないか?彼女と違ってお前好みの巨乳だぜ、それにグラマーだし。」
僕「ふ〜ん、巨乳でグラマーか、君のママと比べてどう?」 匠「うん、ママと同じくらい。お前絶対に好きだと思う。それに彼女のお母さん若い男が好きらしいんだ。お前、俺に比べて巨根だしな。彼女のお母さんもきっとイチコロだと思うよ。彼女「自分だけ彼氏が出来てもママに悪いから、ママにも彼氏がいればいいのに。」って言ってるからさ、お前がその彼氏にならないか?」
僕「じゃあさ、一度彼女に会わせてくれる?それから一緒に家に行けばいいじゃん。」 匠「本当、助かる〜じゃ、明日にでもさっそく。今から彼女に連絡しておくよ、従兄弟って言うことで。」 と話が決まってしまいました。

次の日の朝、僕「ママ、今日は一日図書館で勉強してくるから夕方まで帰ってこないからね。」 ママ「あらそうなの、匠君は?」 僕「匠君はクラブじゃないの?じゃあね、行ってきます。」
また図書館で匠君と待ち合わせして、裏庭のベンチに座っていると、匠君が小さくて可愛い女子と手を繋いできました。
匠「よ、こいつ従兄弟の昴、彼女、サッカー部のマネージャーで萌絵ちゃん。」 僕「従兄弟の昴です、よろしく。」 萌絵「初めまして、萌絵です。あなたが昴君ですか?へ〜、いかにも運動音痴みたいね。」 僕「はあ、まあね、匠君はマッチョで格好がいいからな〜ごめんね、運動音痴で。」 萌絵「あ、すいません、つい彼と比較してしまって、・・・。」 匠「その代わりこいつ頭はいいんだぞ。学校でもトップクラスだから。」 萌絵「まあ、頭がよくてもねえ〜ママが好きなタイプじゃないみたい。」 匠「ま、それは、これから会えばわかるさ。きっと君のママ凄く気に入ると思うよ。」 萌絵「そうかな〜見た目はどう見ても・・・。ま、いいや、とにかくママに会ってくれる?」 僕「はい。」
僕達は萌絵ちゃんの家に向かって歩いて行きました。二階建てのアパートの二階の一番奥、ドアを開けるとすぐにトイレとお風呂があって、その奥が6畳くらいのキッチン、12畳くらいのリビング、それと部屋が二つ。そんな感じの家です。


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