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ボクと綾女さん -ある思い出話について-
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ボクと綾女さん -ある思い出話について-(2023/08/07)-7


そういう中学1年生のボクは、
綾女さんにおちんちんを見てもらいたい欲求が
日増しに強くなっていた。

勃起していく過程はもちろん、
完全に勃起したおちんちんを見せて、
ぴくんぴくんと上下に動かしたりした。

「トオルくんのおちんちん、
 ホントに成長したわね。」

綾女さんは何度もそう言ってくれて、
言われる度に、ボクはゾクゾクしていた。

その頃から、ボクのおちんちんは、
勃起が続いてると、尿道口から透明なヌルヌル
した液体が溢れ出てくるようになっていた。

「綾女さん、これ何?」

ボクは素朴な気持ちで綾女さんに聞いてみた。
だって、ヌルヌルが何を意味するのか、
ホントにまだ知らなかったから。

「それはね、おしっこを我慢してると
 出てくるの。
 あんまり我慢しちゃだめよ。」

綾女さんは何気ない表情で、そう答えてくれた。

*     *     *


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