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ボクと綾女さん -ある思い出話について-
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ボクと綾女さん -ある思い出話について-(2023/08/07)-6


ボクが中学生になっても、
なんと、相変わらず、
綾女さんは脱衣場にやって来ていた。

中学生男子の裸を見に来る女の人なんて、
そうはいないと思うけど、
綾女さんとボクにはそれなりの歴史というか
経緯があるので、ボクとしてはアリだった。
・・・というよりむしろ、心の奥底で歓迎していた。

おちんちんを見てもらうことを
ボクが拒否しておらず、
むしろ望んでいることは、
綾女さんはよく分かっていたと思う。

中学生になったボクのおちんちんは、
少しだけど毛が生えてきていて、
勃起していない普通の状態の時でも、
小学生の頃より一回り大きくなっていた。

先の方はまだ剥けていなかったけど、
包皮の内側にある亀頭も成長してきてるっぽくて、
カリの段差も分かる感じだった。

勃起すると、おちんちん全体の大きさは、
小学生の時よりずっと大きくなった。
太さも長さも、綾女さんの言葉を借りるなら、
「成長した」感じ。

ただ、勃起しても、亀頭は先端部分までしか
外に出てこない。
おしっこが出る部分---尿道口だね---は
見えてたけど。

*     *     *


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