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月の裏側
【調教 官能小説】

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乳首-1

はじめて祐に抱かれてから3か月が経っていた。
月に1.2度の逢瀬を繰り返していた。祐は、逢瀬の間中、美月を求めた。泊まりの時は、美月が疲れ果てて意識をなくすまで、数えきれない程、突き、絶頂を与えた。

そして、ペニスの強さとは裏腹に祐の指は、繊細だった。
後ろから美月を抱きしめ、乳首を触った。強弱をつけ、時にはつまみ、美月の反応を楽しんだ。乳首を弄び、美月は声が枯れるほど感じた。
乳首だけで1時間以上責める日もあった。美月の目には涙がうっすらと浮かんだ。

祐のペニスが欲しくてたまらないのに、祐は、美月の乳首に執着していた。
指は、美月の反応に合わせ、乳首を責め続け、美月は、乳首を責められただけで、絶頂を迎えた。

何が起こったのか分からなかった。
祐には言っていなかったが、この歳でヴァギナでいくのもはじめてだった。それだけでも恥ずかしくてたまらないのに、今度は、乳首だけでペニスを入れられたような絶頂に達してしまった。

乳首での絶頂は、終わりではなかった。むしろ、身体中が、火照り、ペニスを求めた。
祐の太いペニスにむしゃぶりつき、入れて欲しいとねだった。

美月にはプライドがあった。いつもどこかで、祐を子ども扱いし、そのプライドを保っていた。
しかし、入れて欲しくて、足を開いてねだるその姿は、プライドなどまるでない、恥ずかしい雌の姿だった。


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