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月の裏側
【調教 官能小説】

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初夏-2

祐は、部屋に入るなり、美月を抱きしめてキスをした。タバコの匂いと強引なキスで、美月のヴァギナは一瞬で溢れた。
恥ずかしくて悟られたくなかった。祐を突き放してトイレに行く。溢れた恥ずかしい液体を拭き取り、何気ない顔で戻った。

祐は、強引だが優しかった。
服を脱がされ、裸になると、祐のガッチリした体型に美月はときめいた。自分の身体を見せるのは恥ずかしかったが、祐は隠させてくれなかった。

祐の指は、乳首を触っていた。左利きだからだろうか?単純に器用だからか?相性なのか?全くわからないが、乳首だけで、いきそうな危うい感覚が続いた。もちろんヴァギナはさっきよりも濡れ溢れていた。

若さゆえに、前戯もそこそこで挿入して自分勝手に果てると思っていたことを後悔した。
一回りも下の祐の指は身体中を触り、美月は、全く抵抗できない状態であった。

祐のペニスが欲しかった。
今日が最初で最後でもいい。
祐のペニスで奥を突かれ、上り詰めたいと思った。祐のペニスが、身体に触れる。

美月はその感触に驚いた。ありえない固さだったのだ。そっと手を伸ばして触ってみる。
祐のペニスは、固く固く、そして太かった。
ペニスを咥えてみる。ギリギリ口に入るが、大きすぎて溢れてしまう。必死で咥えると、祐もたまらなくなったのだろう。ペニスを口から外し、ヴァギナへ入れる動作に変わった。


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