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こいびとは小学2年生
【ロリ 官能小説】

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麻衣ちゃんの処女恥臭-4


 必要以上に刺激を与えると確実に暴発するおちんちんを、最小限の動きでチノパンから露出させ、人差し指の先端で陰茎を便器に向けて押した瞬間、麻衣ちゃんの地味ショーツにしみ込んだ恥臭を鼻からいっぱいに吸い込んだ刺激が2GB通信の光ファイバー経由で直に送り込まれたおちんちんから、ずひゅっ、ずひゅゅっ、と、麻衣ちゃんの恥ずかしいシミくらい濃い精液が噴出した。
 異様な興奮の息を鼻に押し付けたままの麻衣ちゃんのショーツに吐き出しながら、俺はごく短い間放心状態に陥っていた。まさかこれを嗅ぐチャンスがあるなんて思ってもいなかった、麻衣ちゃんの恥臭を嗅ぎながらの射精。麻衣ちゃんとのエロトーク自体が想定外だし、いま部屋の中ではその麻衣ちゃんがこのショーツを脱いで、琴美にそのまだ処女膜が(たぶん)ある18歳のおまんこを晒している。射精した精液がつー、と垂れ下がるおちんちんは、収縮する気配を見せない。
 精液を「小」でそっと流し、静かにドアを開けて部屋に戻る。琴美の正面で硬直したように立っている麻衣ちゃんの後ろに、カーキ色のパンツで覆い隠すようにショーツを戻すと、琴美がまたにや、と笑った。

「ほら、あんたも見てみな。麻衣ちゃんのおまんこ、くわっわいいから」

 変な抑揚はたぶん麻衣ちゃんを緊張させないためだ。俺はベッドの側にまわり、琴美の横に腰を下ろした。一瞬股間を隠そうとした麻衣ちゃんの両手が、なにかを振り切るようにぱっ、と気をつけ、の姿勢に戻る。麻衣ちゃんのむき出しの、裸の恥部が、かすかな恥臭とともに俺の目の前に広がる。
 恥丘をすっかり覆った、もしゃもしゃと生えた濃いめの恥毛。二次性徴で生え始めたときからおそらく一度も手入れされていなさそうな、生えるがまま、伸びるがままにまかせた黒々とした恥毛。
 その恥毛の隙間からちらちらと覗き見える、臀裂と同じようにまっすぐに一本筋で伸びる、麻衣ちゃんのワレメ。未処理の恥毛の奥に潜むようにその姿を晒しきってはいないけれど、少なくとも見える範囲ではワレメからのはみ出しもなく、すっ、と会陰につながるきれいな縦筋の、まるでしのちゃんの小2ワレメのような、18歳の麻衣ちゃんのワレメ。
 思わず、息を止めて見とれてしまう。しのちゃんの完全に無毛の小2おまんこのワレメとも、綾菜ちゃんの生えかけの小6おまんことも、琴美のVラインがきれいに脱毛された26歳パイパンおまんことも違う、思春期がほぼ終わった、一応は「大人」の身体になっている麻衣ちゃんの、でも琴美とは違ってまだおちんちんを知らない処女の、ナチュラルなままに恥毛が生え揃ったおまんこのワレメ。

「どうよ、麻衣ちゃんのおまんまん。なあんの問題もないでしょ男から見ても」

 俺のすぐ傍らで、麻衣ちゃんの股間から俺のほうに顔を向けた琴美がおどけたように言う。なあんの、と伸ばした音を出したときに長く吐いた息が俺の左頬をくすぐる。もうだいぶアルコール臭が抜けて、いつもの琴美の匂いに戻りつつある、麻衣ちゃんのワレメを生で見ながら嗅ぐ琴美の息臭。ちょっと前に妄想した、麻衣ちゃんと琴美と柚希ちゃんが全裸になって俺に息臭を嗅がせたシチュエーションが脳裏に蘇る。硬く勃起したままのおちんちんの、ぺろりと剥けた亀頭の先端がトランクスの裏地にこすれてちょっと痛い。いや痛いくらいでちょうどいいかもしれない、さもないとやっぱり、このシチュエーションで出てしまいそうになる。

「ああ、うん……何も問題もないよ、すごくかわいくて、きれいだ」

 本心から出た。こんなにきれいな縦筋、麻衣ちゃんの彼氏というか初体験の相手、絶対に歓喜するんじゃないか。いくら処女厨じゃなくても、こんなに麻衣ちゃんの見た目や性格のイメージのままの、恥毛以外は本当に8歳児のしのちゃんとあまり変わらない少女のようなワレメを見たら、麻衣ちゃんのことがさらに愛おしくなるはずだ。

「あ、ありがとう……ございます……で、でも……」

 麻衣ちゃんの小さな声がこぼれ落ちてくる。指先をぴん、と伸ばして、太腿のつけ根あたりにぴったりとくっつけた両手が、緊張と羞恥心でまた小さく震えている。

「あの……外、は、毛で隠れてるから、その、あれですけど、な、なか……」

「え?中って、小陰唇とか膣とかのこと?」

 琴美の口から息臭とともにこの手の単語が漏れ出したくらいでは、琴美の同期としてもう三年以上一緒に仕事をしている(そして図らずも互いの性器とオナニーを見て見られている)俺の性的欲望は平常値に近いままでいたはずだ。けど、この会話に麻衣ちゃんが参加していること、そしてその会話がさらに「深い」ものになっていっていることとが、リビドーのVUメーターをぐぃぃっ、と右に大きく振ろうとしている。

「は、はい……あの、かたち、とか、大きさとか……あと、あの、……いろ、とかが……」

 麻衣ちゃんの太腿、ちょっと太めで愛嬌のあるかわいらしい太腿にも軽く赤みが差した。血液って、いろいろ正直だな。

「ああ……まあ、外側がこんなにかわいいから内側もそうだと思うけど、ね。じゃさ麻衣ちゃん、ここ、上がって」

 琴美がベッドの自分の左脇をぽんぽん、とたたく。ゆっくりと麻衣ちゃんがそこに座る。

「で、足をベッドの上に上げて、かかと、ここらあたりに置いてみて」

 琴美おい、それってやっぱ。


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