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こいびとは小学2年生
【ロリ 官能小説】

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麻衣ちゃんの処女恥臭-3


 麻衣ちゃんはもう、うつむいたりはせずに、潤んだ瞳で琴美のことを見つめながら赤く上気した頬で話を聞いている。
 俺と琴美はこの手の話は何度かしているので(それどころか彼氏彼女の関係じゃないのに双方の性器とオナニーを見せあったりまでしてる)、さすがにこれだけでは射精するほどじゃない。けど、この話に麻衣ちゃんが加わり、まさか麻衣ちゃんの口からこういう悩みがこぼれるとは思っていなく、そしてさっきの居酒屋からずっと、膝の上のより股間に近い位置でもそもそと動く麻衣ちゃんの指先に服の上からおまんこを弄っているんじゃないか疑惑を感じていた俺は、この状況だけでもううっかりしたら暴発しそうになっている。

「だからさ、大丈夫だよ……っていっても麻衣ちゃん納得しないか」

 いひ、と笑う琴美につられて麻衣ちゃんがうなずきながら微笑む。

「じゃあやっぱ、客観的に見てみるしかないね。麻衣ちゃん」

 琴美が、麻衣ちゃんの手を引いて立ち上がる。

「とりあえずパンツ、脱いでみて」

 こく、とうなずきながらゆっくりと麻衣ちゃんが立ち上がる。俺の動悸が急激に早まり、台風が襲ってきたときの川の水位のようになにかの警戒レベルが一瞬にして「氾濫寸前」まで上昇する。まずい、今日のチノパン、よりにもよっていちばん薄いカーキ色なんだよな。
 とりあえず抜きたい。けど、さすがにそれを口に出すのははばかられる。琴美にアイコンタクトで、トイレ貸せ、と伝える。

「え?ああ……」

 琴美が右手を麻衣ちゃんに見えない位置で軽く上げて制する。

「じゃ、麻衣ちゃんさ、こっち向いて」

 ベッドに腰掛けた琴美が麻衣ちゃんを見上げt言う。麻衣ちゃんがぎこちなく動きながら、琴美の正面に気をつけ、の姿勢で立ち、俺に完全に背中を向ける。

「うん、それでいいよ。じゃ、あたしが脱がせてあげるから、麻衣ちゃん動かないでね」

 にこっ、と笑った琴美が、麻衣ちゃんのカーキ色のパンツのベルトループのあたりに手を伸ばし、前ボタンを外す。あきらかに緊張して力が入った麻衣ちゃんの腰から、お尻から、カーキ色のパンツが下がり、麻衣ちゃんの体型の割りにはちょっと太めの太腿をするっ、と落ちてひざ小僧の下あたりで止まる。麻衣ちゃんの、こっちは体型とバランスが取れているきゅっ、と締まったお尻をくるむベージュのショーツが露わになる。
 琴美の指が麻衣ちゃんの腰の左右の位置、寛骨のあたりでショーツの裾にかかり、そっと下に向かって引っ張る。ベージュのショーツが軽く捲れながら臀部をすべり、麻衣ちゃんのお尻、軽く締まった白くて臀裂がくっきりと縦に走るお尻が露出する。
 もじもじ、と足を浮かせた麻衣ちゃんのかかとから、琴美の指先がカーキ色のパンツを、ベージュのショーツを脱ぎ取り、丸めてさりげなく麻衣ちゃんの後ろに、そっ、と、軽く投げるように置く。琴美が麻衣ちゃんの視線の死角で小さく俺にウインクし、麻衣ちゃんの両足の太腿を両手で軽く抱くようにして、わあ、かわいいー、とにっこり笑う。
 麻衣ちゃんの意識が琴美に集中している間に、俺は丸められたパンツとショーツに手を伸ばし、ショーツだけをつまんで静かに立ち上がってトイレに入る。そっとドアを閉め、右手に持った麻衣ちゃんのショーツ、たった今麻衣ちゃんが脱いだばかりの体温の残るショーツを広げる。
 ベージュの、飾りがほとんどついていない、股ぐりに申し訳程度にフリルが施されているショーツ。ユニクロあたりで買ってきたような、なるほど彼氏がいたことのない18歳の処女が穿いていると納得の地味系ショーツ。広げていくだけで、手元から麻衣ちゃんの恥臭、麻衣ちゃんの18歳の処女おまんこの匂いが漂う。
 まさか、やっぱり。広げたショーツの中央下部、俺が勝手に「膣当て」と呼んでいるクロッチ部分がくっきりとそこだけ色が濃くなっている。人差し指でなぞると、しっとりと湿っているのがわかる。ずき、ずき、と、動悸が痛いくらいに激しくなる。やっぱり麻衣ちゃん、服の上からおまんこ弄ってたんじゃないか。琴美とのエロトーク、しかも俺という(一応は)男を交えての、わりあいに赤裸々なオナニーやセックスやおまんこの話。まだおちんちんを知らない麻衣ちゃんの19歳のおまんこから漏れ出した、麻衣ちゃんがまだ誰にも ―少なくとも家族以外の男には―嗅がれたことのない、愛液の恥ずかしい匂い。
 まるで琴美の話を聞いているときの麻衣ちゃんのそれのように震える指先で、ベージュのショーツの裏地を露出させる。うお、膣当てに、そこだけが縫い目ではっきりと独立している麻衣ちゃんのワレメがダイレクトに当たっていた場所に、愛液と膣分泌液が作った濃いシミがくっきりと、情け容赦なくはっきりとついている。無色透明っぽい愛液と、膣前庭にできていたものが剥がれて粉のようになってこびりついている恥垢とが、麻衣ちゃんのベージュのショーツに残した、処女のおまんこのシミ。
 すでにその芳香を琴美の部屋の狭いトイレに漂わせているショーツを、いったん肺の空気をほぼ全部抜き出した鼻に近づけて、くぅぅぅ、と匂いを嗅ぐ。うああ、鼻に抜けるツン、とした、麻衣ちゃんの18歳の処女おまんこの恥臭。しのちゃんのようなおしっこ臭は薄く、綾菜ちゃんのわざとおしっこを拭かなかった小6おまんこや女児パンツの匂いとももちろん違っていて、でも琴美のオナニーした直後のおまんこのような白い愛液でじっとりと濡れた恥臭じゃなく、さおりさんのショーツにしみ込んでいたいろいろな匂いが複雑に混じった濃厚な陰臭ともやっぱり異なる、生真面目な素朴系処女JDの麻衣ちゃんの18歳の恥臭。性的な意味で男に、それも彼氏でも初体験の相手でもなんでもない男に、生まれて初めて嗅がれる、麻衣ちゃんのおまんこの匂い。


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