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ロスト・マイ
【ファンタジー 官能小説】

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ロスト・マイ-7

学校帰りでした。
「たまには来いよ」タイトが声をかけてきます。 「少しだけでいいからさ」
最近はギターの練習がいそがしくて、あまり遊んでやっていませんでした。
この週末、クロからの貸しスタジオへの誘いの電話はありませんでした。
≪少しなら、たまには仕方ないか≫ ついて行ってやりました。
「何か面白いネタでもあるの」
「ああ、最高だよ」タイトはニヤついています。
朽ち果てた廃倉庫に連れていかれました。そこに何か祭壇のようなものが作ってあります。
タイトのワル仲間が、ひとりいました。カマキリみたいに細いやつです。
そしてその前に、焚火でもしているのか、黒いモヤモヤしたものがただよっています。
そこへ連れていかれました。
「心を差し出せば、体はくれるんだな」細いやつが黒いモヤモヤにしゃべっています。
何を言っているのかよくわかりませんでした。
「それで、やった後の記憶はあるのか?」ワル友は心配そうです
「それも消してやろう」目の前のモヤモヤが言います。
「何あいつ」
「魔だよ。俺が呼び出したんだ。お前には生贄になってもらう。大丈夫だよ恰好だけだ、命はとらないってあいつが言ったからね」そして、魔に向かって「よし、契約成立だ」
「うそ、やだ」その時にはもう動くことができませんでした。
魔があたしの心に手をかけようとします。「おや、また面白い奴だ。お前のファンになってやろう」
あたしにだけ聞こえるようです。
ワルの二人は私の口元より体の方に興味があるようです。
「じゃあ助けてくれるの?」何を気に入ったのかわかりません。
「それはない。契約だからな」
「あいつはあたしを差し出す権利なんか持ってない」
「その力を持っていたら、それは可能だ。そしてお前は連れてこられた」
「そんな力あたしにもある」
「では、証明せよ」
「あたしの中から立ち去れ。あたしは生贄の道具ではない」
「ん? それだけか」
≪他に何があるんだろう?≫ こんな経験は初めてでした。ところが口は動き出します。
「ゼバゥトよ巡れ
エロイムよかえれ
イォトカバよもどれ
ミカエルよ燃えあがれ
聖なるエロイムの名において我は命じる
オリフィエルの命に服し
二クロスよ去れ‥」
勝手に言葉が出てきます。
「よくできたな魔女よ、実に面白い。では次は体を助けてみよ」
「あんたはほっとくの」
「そうだな。我がお気に入りだ。殺されぬようにはしてやろうか」
横たわるあたしは、タイトに胸を触られていました。
ワル友がももをなで、スカートを持ち上げていきます。
足を開かされ股をのぞき込みます。
ショーツにきたない手がかかりました。
「これ以上されたらあたし死ぬ。助けなさい」
「死ぬほど良くしてもらえるかもしれぬぞ」魔が大笑いします。
自分のものじゃないのに、自分のものにしようとする。タイトたちに腹が立ちます。
「だれか助けて。クロ、クロ」呼んでも来るはずがありません。
いつから助けに来てくれると思うようになったのでしょうか。
「脱がせちまおうぜ、どうせ覚えてないんだから」 カマキリが胸のボタンをはずしていきます。
白いブラの上から、タイトに胸をつかまれました。


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