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美少女秘密倶楽部
【痴漢/痴女 官能小説】

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目覚める本能-9

ここで裸になってオナニーするのは初めてではない。しかしそれは休み時間の話であって今は授業中である。わざと具合を悪く装ってサボってトイレに行き、しかもそこで全裸になるなど変態以外何者でもない。少し前の自分では考えられないことだった。これも夜雲や志織、真に犯された結果なのだろうか。
(どうせここまで堕ちたのなら)
鈴香は恥蜜を掻き分けるように左手を太ももの付け根の奥に指を伸ばした。ジュクッと汁が溢れる音がした。はぁはぁとだらしなく舌を出し犬のように吐息を吐きながら指をかき乱す。右手で乳首を摘んだ。甘美な刺激が全身を駆け巡る。
もう我慢できなかった。指のピストン運動が激しさを増す。あまりの激しさにお漏らししたかのように愛液が溢れ出てくる。トイレのタンクに右手をつきドアに向かって尻を突き出す。公園の夜に見た関口夜雲が野外セックスで犯されていたのと同じポーズである。ヒップをいやらしく突き出しオナニーをする。まるで獣の交尾をしているようだ。鈴香は牝犬になったかのように犯される妄想をしながら指を動かす。
喘ぎ声が抑えられない。アンッ、アンッ、と身体をくねらせながら汗と愛液を撒き散らす。
目を閉じ妄想する。リトルエンジェルのステージ、不特定多数の観客に自分のはしたない姿を見られて嘲笑されているところを。
(もっと見て、もっとよく見て、私こんなにいやらしいのよ。ダメ、イッちゃう!)
ビクンと体を震わせ、鈴香はオルガズムを迎えた。強烈なわななきが何度も鈴香を襲う。瞼の奥がカーッと眩しくなり痙攣が止まらない。
イク、イクと何度も呟きながら鈴香は1人絶頂を迎えていたのであった。

そして保健室に話は戻る。
トイレで派手に絶頂を迎えた鈴香は一回では満足できなかった。イッた後ちょうどチャイムが鳴ったのをいいことに、鈴香は一度教室に戻ると貧血気味なので保健室で休むとクラスメイトに伝えて保健室にきた。保健の先生に事情を説明してベッドに横になる。
だがカーテンを閉め周囲から見えなくなったのを合図に鈴香はショーツの中に手を伸ばしオナニーを始めた。それを合図に膣に入れたローターが再び作動する。絶頂を2回迎えたところで彼女の性欲は収まらない。
鈴香は取り出したローターを手のひらで転がしながら見つめた。自分をこんなにも追い詰め惑わす異物。普通ならさっさと鞄の中にしまって金輪際使わないのが1番だろう。しかし彼女の中にもっと感じたい、いやらしい、恥ずかしい気持ちになりたいというマゾな感情も芽生えていた。
鈴香は紐パンのセクシーショーツを少しずらすと再び膣に押し込んでいった。
「んんッ!」
吸い込まれるように奥に入っていく。


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