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美少女秘密倶楽部
【痴漢/痴女 官能小説】

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目覚める本能-10

(こんなことしてる高校生なんて、世界中でわたしくらいかもね)
ポッと頬を赤らめる。今すぐにまたオナニーしたくなるほどだ。だがこれ以上ここにいるわけにはいかない。実際授業の合間に友人達が心配して見にきてくれていたのである。
仮病を使った罪悪感もあり、なるべく早く教室に戻ることにした。
「あ、鈴香。おかえりー」
教室に戻ると友人達が早速声をかけて来た。
「もう大丈夫なの?」
「うん、ごめんね心配かけて。多分昨日の夕食のお刺身が悪かったみたいなの」
「あー、この時期は生ものすぐダメになるからね」
「え、私1ヶ月くらい賞味期限切れたお肉食べても全然平気だけど」
「いや、お前の胃と一緒にすんなよ」
心配をかけた事を謝罪しつつ友人達と談笑する鈴香。しばらくすると昼休み終了と授業開始のチャイムがなった。それぞれ自分の席に戻る。
そして授業が始まったと同時にヴヴヴとローターが作動する。まるでこのタイミングを待っていたかのように膣の中で暴れ出した。
(あぁん・・・)
口がだらしなく開きかけたのを何とか我慢する。チラッと目線だけ横を見ると友人が心配そうにこちらを見ている。体調が悪いのを気にしてくれているようだ。
(ダメ、我慢するのよ鈴香。私はこんなローターの責めなんかに決して負けないわ)
キリッと表情を整え何事もないように授業に集中する。
だが我慢すればするほど快感がジワジワと侵食してくる。膣壁が淫らに伸縮し蠢く。それを察知したのかローターの動きが少しだけ激しさを増した。
(ああ、感じちゃう)
声を出してはいけない。表情に出してもいけない。授業中にローターで発情してるなんて誰にも知られてはいけない。背徳的な緊張感に押しつぶされそうなのをかろうじて耐える。
授業の一分一秒がいつもの倍の時間で感じられた。我慢すればするほど愛液が滲み出てくるのが伝わってくる。乳房も張ってきていた。頂点の乳首が切ないほど勃起ししこり立っているのがわかる。
人知れず自らの快楽と戦いを続け、ようやく授業が終わった。10分間の休み時間に入りホッと息をつく。あと1時間耐えれば下校時間である。生徒会の活動は今日は欠席することにした。


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