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キャンプへ
【熟女/人妻 官能小説】

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一人でキャンプ-1

京子さんとはその後京子さんの両親がご挨拶に来てトントン拍子に話が進んでしまい、僕が大学を卒業してから結婚をすることに決まってしまいました。
京子さんもそれで安心して就活が出来ると言って、いろいろ頑張っているようです。
夏休みの間には何度もうちに遊びに来ては泊まって帰るということを繰り返し、僕の両親とも自然に打ち解けた仲になっていきました。

僕はママが勧めるので夏休みの後半を利用して運転免許を取りに行きました。宿泊免許だったので集中して教習を受け短時間で取ることが出来ました。
これでキャンプも自転車を卒業して車で行くことができるようになりましたので、今までより圧倒的に行動半径が広がりました。
とりあえず、ママにお願いして中古の軽四ワンボックスを買ってもらって、休みの度にキャンプ場巡りをしたいと思っています。

10月に入ってすぐの土日月の三連休で隣の県のキャンプ場を予約していくことにしました。ま、隣の県といっても100キロくらい先ですからね近いものです。朝早く家を出て途中に食料を仕入れ、昼前にはキャンプ場についてテントを設営してコーヒーを飲みながらゆっくりするというパターンですね。

サンドイッチを頬張りながらコーヒーをすすっていると、少し離れたテントサイトにうちのママ位のおばさまたちの二人組のキャンパーがやってきました。
僕は今までのことがあるので、なるべく見ないふりをしていましたが、案の定そのうちの一人がこちらに歩いてきて、「あのう、すいませんけど、テントを張るのを手伝ってもらえませんか?私達あまり慣れていないので・・・。」
僕「はあ、いいですよ。」と呼んでいた文庫本をテーブルに伏せて、そちらの方に行きテントを張るのを手伝いました。
僕は慣れているのであっという間に組み立て終り、「これで大丈夫ですよ。じゃ、これで。」となるべくかかわらないようにして自分のテントの方に帰って来ました。
(またなんとなく嫌な予感がするな〜)と思いながらなるべくそちらの方を見ないようにしていました。

少し腹ごなしに散歩にでも行こうと山の上の方を目指して歩いて行こうとすると、
一人のおばさんが「あのう、これってどう使うんですか?」とガスランタンを持ってきて聞いてきました。
僕「あこれ、LEDにすればよかったのに、ガスランタンは面倒ですよ。ま、いいや、僕がすぐに使えるようにしてあげます。」とホヤをセットしてライターで火をつけ空焚きしてから、ガスを出して火をつけて見せました。
僕「ホヤを使うランタンは面倒なんですよ、失敗するとホヤが爆発するんでね。最近は電池式のLEDで凄くいいのが出ているからそっちにした方がいいですよ。」と言うと、
道具一式子供のを持ってきちゃったの、使い方も分からないのにね、適当よ。ごめんね、また何かあったら聞きますので、ご指導お願いします。」
僕「え!そ、そ、そうですか〜はあ、よろしくおねがいします。」

(またか〜もういいのに〜やめてほしいなあ)と思いながら、散歩に行くために山を登って行き始めると、「あのう、すいません。」と呼び止められポリ缶を持って、「お水はどこに行けばいいんでしょうか?」 僕「あ、いいですよ、僕キャリーを持っているから汲んできてあげましょう。」とポリ缶を受け取り折り畳みのキャリを持って下の水汲み場まで行って汲んできてあげて、蛇口をセットして横に倒して使えるようにしてあげました。
「これで良し、あとはここをこうひねると水が出ますからね、それと洗い物はこの下に流し場がありますからそこでしてください。おトイレとシャワーも下にありますよ。」
と言っておきました。「ありがとう、お世話になっちゃって、ごめんね。またお礼をするから。」 僕「いや、キャンプ場ではみんな助け合って楽しくやるものですよ。」と答えてその場を離れました。
(ますます嫌な予感がしてきた、それにしても二人とも色っぽいな〜これは気を付けないと京子さんに叱られるぞ。)と警戒しながら散歩に出かけました。

ゆっくりと頂上にある展望台を目指して歩いていると、後ろから例の二人組のおばさまが同じようにやってきました。
30分ほど登って行くと開けた頂上にでて、そこに屋根付きの展望デッキが作られてあり遠くの山々が眺められ気持ちのいい所です。
かなり遅れて先ほどの二人のおばさまがやってきて、「こんにちはここまで来るのに疲れちゃった、日ごろの運動不足の結果よね。」と話しかけてきました。
僕「はあ、結構急な登りでしたからね、下りはもっと大変ですよ、転ばないようにゆっくりと降りた方がいいですよ。」
一人「でもここは気持ちがいい所ね、風も涼しいし、眺めも抜群だし、・・・。」
もう一人「あなた一人でこんなところに来るの?彼女とかと一緒に来ないの?」
僕「はあ、いま、就活で忙しいので・・・。」 一人「はあ、就活、と言うことは三年生か。あなたはもう決まったの?」 僕「いえ、彼女僕より二つ年上なので、・・・。」
もう一人「ああ、そう、年上の彼女か、ふ〜ん、こんなにいい男一人でキャンプに行かすなんて・・・。ふ〜ん。そう。」
僕「さて、僕はこれで、お先に失礼します。」 一人「待ってよ、私たちも降りていくわ。」 もう一人「そ、景色も眺めたし、いい男も見つけたし・・・。帰ろうか?」

僕はできるだけ口を利かずに黙って山をゆっくりと下りていきましたが、後ろのおばさんの一人があと少しというところで、「あ、痛い、くじいちゃった。」と座り込んでしまいました。
僕「大丈夫ですか?」とすぐに駆け寄って足首を持ってみてあげましたが、ちょっと捻挫をした程度だったので下に降りてから足首を包帯で固定すれば大丈夫だろうと思い、おんぶをしてゆっくりと降りていこうとしましたが、僕の背中に当たるその巨大なおっぱいの感触が嫌でも僕のおちんちんを立たせてしまいました。


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