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キャンプへ
【熟女/人妻 官能小説】

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三人の女性たちと-1

僕が中学の時からはまっていたキャンプですが、大学に入った今年も相変わらず一人でのキャンプを楽しむようになれました。
高校三年の時はさすがに大学受験があったのでなかなかキャンプに来ることが出来ずストレスが溜まるばかりでした。
高二の時に知り合ったキャンピングカーの夫婦浩一さんと美穂さんも、浩一さんのEDが無事に治って夫婦でセックスが出来るようになり、僕と会う回数も減ってしまいました。
それに学生だった、直美さんや亮子さんとはその後も付き合っていますが、彼女たちも大学を卒業して社会人になっていますのでなかなか以前ほどは会えていません。

僕はまた以前のように一人キャンプをゆっくりと楽しもうと思い、夏休みに入ってから相変わらず自転車で近場のキャンプ場にやってきました。
事務所で受付を済ませ林の中のテントサイトに今までよりは少し大きな三人用のドームテントを張りました。ここのテントサイトは床が板張りで夏でも床の下に風が通って涼しくて過ごしやすい所です
僕は一人でなるべく人が来ないような静かなところを選んでテントを張りました。
テントを張り終わって近くにテーブルとベンチが据え付けてあるのでそこでコーヒーを入れて飲んでいると、少し離れたところに女性三人組の賑やかなグループがテントを張りだしました。
ああでもないこうでもないと大騒ぎをして結局上手く張れずに困っているようでしたが、僕は亮子さん達とのことがあったのでなるべく知らないふりをしていました。
ところがしばらくすると、その中の一人の女性がこちらに向かってやってきて、
「あのう、すみません、ちょっと手伝っていただけませんか?私達あまり慣れていないものですから・・・。」
僕「はあ、いいですよ。」と僕は読んでいた本をテーブルの上に置いて、テントを張るのを手伝いに行きました。
5人用の家型テントで張るのは少し要領が必要で、慣れていない女性では大変だと思いました。タープも付いているようなタイプですからなおさら難しいです。


僕「はい、いいですか、そちらを持っておいてくださいよ。」と手伝ってもらいながら組み立て、張り終わって、「はい出来ました、これで大丈夫でしょう。じゃ、僕はこれで。」と自分のテントの横のテーブルのところに帰って、本をしまってガスコンロで湯を沸かし始めました。夕食はいつも通りカップ麺ですけどね。
しばらくするとさっきの女性がトコトコまたやってきて、「あのう、すいません、食事を作ろうと思うんですけど、○〇○マンのガソリンコンロの使いかたが・・・。」
僕「あ〜、はいはい、いいですよ、火がつかないんでしょう?」 女性「はい。」
僕「ああ、大丈夫ですよ教えましょう。」と僕は使い方を教え火をつけてあげました。そして、ガスランタンのホヤのセットもしてあげていつでも火をつければいいようにしてあげてから引き上げました。

僕の湯が沸いたのでカップ麺に湯を入れて待っていると、また例の女性が来て、
「あのう、すいません、お水はどこに行けば汲めるんでしょうか?」 僕「あ、いいですよ、ポリタンクを貸してください僕が汲んで持ってきてあげますよ。」と言ってポリタンクをもらって水くみ場まで行って水を一杯入れて組み立て式のキャリーで持ってきてあげました。
それの蓋をはずして蛇口を付けて横に倒しいつでも使えるようにして、また引き上げてきました。
カップ麺が伸びてしまってどうしようもなくなっていましたが、もったいないのでズルズルと食べていると、またさっきの女性が来て、
「あのう、すいません、何度も。一緒に食べませんか?私達食べきれないくらい材料を買ってきたものですから・・・。賑やかなのはお嫌いですか?」
僕「あ、いや、あの、・・・。はあ、・・・。」と返事に困っていると、
「さっきから何度も助けてもらってお礼もできなくて、だから食事を一緒に食べてもらえませんか?」 僕は「はあ、いいんですか?」 女性「是非、お願いします。」
僕「じゃあ、お言葉に甘えて。」と僕はその女性の後についてグループのところに行きました。
女性は僕に椅子をすすめて「はいビールどうぞ。」と進めてくれましたが、
僕「あ、すいません僕下戸で・・・、それにまだ未成年で飲めないんです。」
女性「はあ、お珍しい、最近はみんな飲んでますけどね。残念ねえ。」
僕「はあ、アルコールは全然ダメなんです。体質なんですいません。」
たくさん焼き肉をして魚やエビや野菜もふんだんに焼いていました。三人はみんなよく飲めるみたいで缶ビールを次から次へと開けていきました。あっという間に15本くらい開けてしまいました。
僕は「これは大変なグループだ」と思って早いうちに逃げ出そうと思って、「すいません、ごちそうさまでした。もう眠いので先に失礼します。」と逃げ出そうとすると、
「あら〜もっと一緒にいてくださいよ〜いいじゃない、ね、こっちに。」と酔っぱらって僕に抱き着き放してくれません。
そのうちに二人が僕を押さえつけて椅子に座らせ、「ね、ね、いいじゃない、まだ早いでしょう。夜は長いんですよ〜もっと楽しみましょうよ〜」と絡んできました。
僕は友達も少ないし特にお酒が飲めないので、酔っ払った人に接することが少ないので、こういう場合どうしていいのか分からず困ってしまいました。
「ま、いいじゃない、ね、楽しみましょうよ。」と一人が僕にもたれかかって酒臭い息を吹きかけながら抱き着いてきてキスをしてきました。
もう一人が「ごめんね、この子酔うと誰彼無しにキスをするの、ま、君も若い女性のキスはきらいじゃないか、ははは。」と言ってくるし、困り果ててしまいました。
抱き着かれたままどうすることもできずじっと我慢するしかありませんでした。
そのうちに隣に座っていて僕に抱き付いていた女性が、崩れるように椅子からずれ落ちそうになって眠ってしまいましたので、僕は慌てて体を持って支えました。


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