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何かが来る
【ファンタジー 官能小説】

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何かが来る-10

――― この子が下半身を押し付けてきた。
そのショーツを手のひらで包むようにして尻をなでる。
すると足を広げ、挟み込むように強くしがみ付いてきた。
尻から、開いた足の間へ手を入れる。
マイが身もだえる。ぬいぐるみの足がこすれたのだとでも思ったのだろう。
すでにそこには熱く、濡れていた。指をあてて揺すってやった。丸くふくらむ性器の形を楽しみ、ショーツを手のひらで包むようにしてクリトリスのところで指をゆっくりゆすりつづけた。寝息のようにそうっとだ。―――

≪今日の猫君、なんだかすごくエッチ≫ なにが当たっているのか、すごく気持ちいいのです。
猫君に顔をうずめると、まるでキスをしてくるようでした。
≪あれ?≫ 猫君の後ろ足の間に何かあります
手を差し込んで、大きな物にさわると、根元へと滑らせていき、これが何か考えてみます。
≪ひょっとしてあれ? 猫君って男だったんだ≫ ぬいぐるみにそんなものが付いてるはずがありません。きっと尻尾でしょう。
先をちょっと触ってみました。それはピクンとはねます。
≪やだ、猫君≫ 
「僕のを笑ったな」猫君が怒ります。いえ、そんな妄想です。
あたしはショーツを脱いで、猫君に抱き付きます。「お詫びよ。猫君のエッチ」 
体に押し付けて匂いをかぎます。長年嗅ぎなれた匂いです。「今度一緒にお風呂に入れてあげるね」
下半身をこすりつけます。細かく腰を揺すりました。
「うううう」声が漏れてしまいます。

―――秘部にイチモツをこすりつけた。
マイがうなって腰を振る。
少し開いた花びらの間へねじ込む。いい香りの愛液が漏れてくる。
指をそっと奥に差し入れてやった。狭い内側を回すように広げて、処女膜のあたりをほぐしてやる。徐々にもっと深く進んでいった。
マイがうなり足を閉じた。
それでも、動かす。 指が愛液をさらにあふれさせていく。
腰を揺すり、腹を波打たせた。
いい感じだ。―――

布団を蹴って、体を出します。≪熱いオーバーヒートしそう≫
乳房をつかみ、しぼり、揉んでしまいます。
エッチな所を力いっぱい猫君に押し付けます。≪したい、したい、したい≫
腰を前後に揺らし、胸を揺らして「してよ」猫君に顔をうずめて叫びます。
≪私は恋人に見られて、触られてる≫


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