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オンナ狂 神谷鉄平
【OL/お姉さん 官能小説】

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ヤリまくり伝説-1

昼食はたいてい彰と食べるようになった鉄平。いつも女の話で盛り上がっていた。
「いらっしゃいませ、鉄平くん♪」
おしぼりと水を持って来たウェイトレスがそう言った。
「やっ!ちゃんと起きれた?」
「ギラギリだったけど、何とか♪」
「良かった。俺、Aランチ。彰は?」
「お、俺はCランチで!」
「畏まりました♪」
鉄平に向けてニコッと笑い戻って行ったウェイトレス。この店のウェイトレスの服はアンミラ系の少しエッチな物で、有名だ。彰はミニスカから伸びるムチムチしたいやらしい脚を見ながら鉄平に言った。
「…もうヤッたんですか?」
「ああ。昨日ね。」
「いつの間に仲良くなったんスか?」
「昨日の会計の時にLINEのID渡されてさー。夜ホテルでヤッちゃった。」
「相変わらず速攻っスね。」
「チャンスは逃したくないからな。で、あの子さぁ、西原瑠美子ちゃんって言って、20歳の大学生なんだけど、超エッチでさぁ!フェラチオが超巧いんだよ!ローションプレイも慣れててさぁ、いやー、あんなに気持ちいい手コキ、初めてだったよ。体もヤラシーし、結構燃えた♪」
「いいなぁ。」
「あれ、3Pできるぞ?今度やろうな?」
「ぜ、是非!」
「今スマホで写真見せると、他人に見せてんのバレるから、あとでな?」
「はい!」
そんな会話で盛り上がっていた。

すると料理を持って瑠美子がやって来た。
「お待たせ致しました♪」
料理をテーブルに置く瑠美子。
(これが手コキの超絶テクを持つ手か…。この手でチンポ握ってシコシコされたらたまんないなぁ…)  
そんな目で瑠美子の手を見つめてしまった。程よい肉つきのカラダ…、性格もスケベ。見ただけでムラムラする。
「あとでLINEするね?」
「ああ。」
またニコッと笑い戻って行った瑠美子。2人は料理を食べながら会話する。
「鉄平さんて昔からそんなに手が早いんですか?」
「まーねー。ヤリたいって思ったらすぐヤッたなー。でも見境なくなったのは前の会社に入ってからかなー。手当たり次第ヤルようになったのは。」
「何かきっかけがあったんですか?」
「俺、アパマンショップにいたじゃん?で、客と部屋を見て回るんだけど、可愛い子が客だとヤリたくなっちゃってさー。見に行った部屋で一回セックスしたらやめらんなくなってさー。客に手を出したのが見境なくなったきっかけだよなー。」
「その話、聞きたいです。」
「分かったよ♪じゃあ夜、飲みに行こう。」
「はい!」
2人は夜、居酒屋に行く。そして酒を飲みながら鉄平は過去を振り返り彰に話し始める。


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