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オンナ狂 神谷鉄平
【OL/お姉さん 官能小説】

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穴兄弟-14

「へへへ、でも俺に犯される紗理奈ちゃんのいやらしい動画、いっぱい録ったから、あとで見せてやるよ。」
「マジっスか!?楽しみ♪」
「へへへ、」
仲良く話しながら会社に向かう。
「あー、次は誰とヤルかなー。でも安心しろ?萌香ちゃんには絶対手を出さないからな?」
「は、はい…。でも何でそんなに俺に良くしてくれるんですか?」
「ん?だって俺達、穴兄弟だろ?」
「穴兄弟…」
何かいやらしく聞こえる。
「亜希子ちゃんの穴で俺達、強い絆で繋がった兄弟になったじゃん。同じ穴で同じ悦びを味わった同士だし♪」
「何か、いやらしい絆ですね。」
「だろ?安心しろよ彰。何の企みもないから。ただ同じ会社の男と仲良くしたいだけなんだよ。前の会社ではいっぱい敵作っちゃって居ずらくなっちゃったから、仲良くしたいだけなんだよ。だから仲良くしてもらうお礼だと思ってよ。女を紹介するのも、萌香ちゃんと付き合えるよう頑張るのも、な?兄弟♪」
「はい!ありがとうございます!」
鉄平は彰とハイタッチをした。
「また3Pやろうな?新しい女探して来るからさ。」
「はい!楽しみにしてます。」
そんな会話をしながら会社に着き仕事を始める。

「井上君、商品画像のアップお願い。」
「は、はい、分かりました。」
SDカードを彰に渡す紗理奈。いつも通りプレミアム感満載の美貌だ。そんな紗理奈を見て彰は思う。
(あんなに凛々しいのに、昨日一晩中出しされただなんて信じらんないよなー。しかもセックスが下手だって欠点持ってるとか。へへへ)
今までよりも紗理奈に臆していない自分に気付く。
(女って、思ってたよりも大したものじゃないのかも知れないな。)
女を知るごとに、女に対してそんなに引け目を感じる事もないのかなと思えて来た彰であった。

「あの…」
紗理奈の後ろ姿を見ながらそんな事を考えていると、いつの間にか萌香が脇に立ったいた。
「わっ!」
思わず驚いてしまっあ彰。
「あ、ごめんなさい…」
「あ、いえ…」
「あの、今月分のコラムをメールしました。宜しくお願いします。」
「あ、はい、わかりました…」
ペコッとお辞儀をして席に戻る萌香。
(あー、いい匂いがしたー。やっぱ可愛いなぁ…。俺もいつか萌香ちゃんに中出ししたいなぁ…)
心の中ではデレデレとニヤけていた彰であった。


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