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「 PCサポート」
【熟女/人妻 官能小説】

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Kカードギャンブル-1

Aは性交、Bは暴露だ。
暴露する相手は旦那、管理人とご近所だ。
このまま逃げて帰ればそれもBとみなす。
さあどうする?」
「あゝ~これ以上私をいじめないで。お願い許して。」
柴田の手を握って泣きむせぶ。
福島や武田に馬鹿にされた柴田の甘さがここで出てしまう。
「解ったよ。Bを放免に変更してやる。
放免とはバイブも返すし録画も消してやるって事だ。」
「ありがとう優しいわね。
確率は50%に減ったけどそれでもリスクが大き過ぎるわ。」
「そうか、僕に抱かれるのはそんなに嫌なんだ。」
「違うの。管理人さんや近所のヒヒ親父相手じゃ虫唾が走るけど柴田君は嫌いじゃないわ。
でも私には主人以外の相手は考えられないの。
愛してるの。」
「・・・・・・・・。
僕にキスしてくれたら最後の一線だけは守ってやるんだけどな。」
間髪を入れず抱きつき唇を合わせる。
抱き寄せ舌を差し込む。
拒否できずに二人の舌は絡み合う。
鼻息が激しくなり苦しくなって唇を外す。
笑いながらハードルを下げる。
「♡=放免。♢=全裸。♧=口陰。♤=自慰だ。
口淫はフェラだ。
自慰はこのバイブを使ってもらう。」
「フェラは駄目よ。
夫を裏切る行為は出来ないわ。」
「解ったよ。我儘だな。
ならもう一度キスだ。」
きつく抱き合い濃厚なディープキスが続く。
「キス上手だね。
セックスも上手なの?」
「ううん。多分下手だと思うわ。
だって経験人数1人だもの。」
「じゃ、♧は省くね。
これで僕の前でオールヌードを晒すか、
バイブオナニーを見せるかだな。」
「自由放免もあるわ。
私絶対に♡を引くわ。
こっこれよ。」
裏向きのカードを差し出す。
「えい、♡出ろ!」
気合を入れてカードを開く。
スペード♤だ。
がっくりうなだれて柴田の顔を見上げる。
「そんな切ない目で見つめても駄目だよ。
僕、今最高にうれしいんだ。
だって憧れの清香さんのバイブオナニーが見れるんだもの。
これ以上の喜びはないよ。
途中で止めるのは禁止だよ。
清香さんが逝ったら終了だ。」
「ねぇ柴田君。
もう一度キスしてあげようか?」
「もういいよ。
清香さんのバイブオナニー見る方がいい。」
「さっきよりもっと濃厚な夫ともした事のないような最高のキスよ。」
必死だ。
なんとかキスだけで逃れようとしている。
「キスする時胸への愛撫も許してくれるなら考えてやろう。
それにカードの赤(♡♢)を引けば放免だが黒(♤♧)を引けば全裸でのバイブオナニーだ。
この条件でよければもう一度チャンスをやろう。
確率的にはそろそろ君にチャンスが来る頃だよ。」
「えっ、胸は・・・・・・・・・。」
(胸は私のウィークポイントよ。
愛撫されるのは怖いわ。
でも大丈夫。
きっといいカードを引けるわ。)
柴田は福島や武田が言うような甘い男は卒業していた。
美女とのキスの魅力に負けて女の言いなりになったわけでもなかった。
初心な学生に見せかけて実は少しずつ清香を追い詰めていたのだ。
マジックの得意な柴田が清香に好きなカード引かせるのは簡単だった。
だから何度チャレンジしても女が♡を引くことは無かったのだ。
冷徹な思惑通り今清香の弱点への愛撫を認めさせ間もなく全裸でのバイブオナニーを眺める事になる。
「さぁ濃厚で最高のキス僕にして。」
先程に増してきつく抱きつき舌を絡める。
唾液を飲み合い性交時と同じキスを始める。
柴田の右手はローウエストのデニムからはみ出た尻肉の上部を撫ぜる。
その右手がTシャツの背中をくぐりブラのホックを探り始めると女は唇を外し肩で息をしながら「それは駄目っ。」と睨みつける。
「胸への愛撫っていったら乳首への愛撫だって事は大人の女ならわかるよね?」
「でも乳首を攻められたら私・・・・」
「どうなるの?嫌なら止めようか?」
「ううん何でも無い。」
両手を使いブラのホックを外す。


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