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「 PCサポート」
【熟女/人妻 官能小説】

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J恥ずかしい映像-2

「ほう。この脅しは凄く効くね。
『明日旦那が出勤したらこれを僕の部屋まで取りに来るんだ。
来なければ旦那に言うよ。』」
言い残して部屋を出る。
翌日、清香は来ない。
それは柴田にとっては想定内だ。
自分より7歳も年下の男の子に操られたくはないだろうし初心な大学生だと思っているに違いない。
夕方マンションの向かいの公園で缶ビールを抜く。
まもなく清香の旦那がマンションへ入るのを見て立ち上がる。
空き缶と空き袋をごみ箱に捨てるがベンチに腰掛けたまま動かない。
数分後4階の加藤家の浴室が点灯されたのを見てダッシュでマンションへ戻る。
インターホンを押す。
「3階の柴田です。ご主人に会いに来ました。」
「主人はいないわ。何の用よ?」
「勿論、清香さんのバイブの件ですよ。」大声で答える。
「大きな声を出さないでよ。
解かったわ。
明日必ず行くから今日は帰って。」
「今度約束を違えたら許さないからな。」
「本当に来るとは思わなかったわ。
怖い子ね。明日は午前中に必ず行くわ。」

「おはよう。来てくれたんだ。
もし来なければこの写真マンション中にばら撒くつもりだったんだ。」
バイブを握ったキャプ画の束を見せた。
「恐ろしい子だわ。
こんなものばら撒かれたら私達ここに住めなくなるわ。」
キャプ画の束を取り上げる。
「さぁ約束通り来たんだからあれ返してください。」
「いいよ。どっちを返して欲しいの?」
「両方ともよ。そのために来たんだから。」
「駄目だ。今日返すのは1本だけだ。
もう1本は明日取りに来るんだな。」
「なんて子なの。
まだ学生のくせにやってることはヤクザと一緒よ。」
「違うね。ヤクザに弱みを握られたら骨の髄まで搾り取られるよ。
ここの管理人さんみたいにね。
明日来た時はその時の恐ろしさを教えてやる。
覚悟してくるんだな。」
帰宅後例の盗撮映像を精査してみた。
一度だけ彼女が逝きかけたあの日のものだ。
なぜかあの日の旦那は妻の乳首に執着していた。
偶然の行為なんだろうがそれがツボにはまっていたのだ。
彼女は燃え上がり発情していた。
勿論夫は気付いていないが清香さんの乳首が人並み外れて敏感なのがわかる。

翌日の彼女は昼前に来た。
いつもに増して妖艶だった。
メイクも濃い目だ。
女の本能は男の好意を嗅ぎとる。
方針をハニートラップに切り替えたのだ。
「今日は柴田君のお昼ご飯を作ってあげようと思ってお買い物に行ってきたの。」と言ってキッチンに立つ。
「そんなに親切にされたら決心が揺らぐな。」
「そうよ。あなたは本当は優しい男の子なのよ。
私は優しい男性が好き。」
「駄目だ。今日こそ思いを遂げようと思ったのにこれじゃ出来ないよ。」
「それでいいのよ。
お互いに好ましく思っているのだから何も波風立てる事はないのよ。」
「清香さん急に優しくしてくれても魂胆は見え見えだよ。」
「その通りよ。
今の幸せな生活を失いたくないの。
そのためだったら何でもする覚悟よ。」
「もし僕が清香の肉体が欲しいって言ったらどうする?」
「それは駄目。
夫を裏切る事はできないわ。
解ってくれるわね。」
自分に惚れた男は思い通りになると思っている。
モテる女の特性だ。
「何でもするんじゃないの?」
泣き出した。
「昼飯作ったり涙流して済まそうなんて僕も舐められたもんだな。
駄目だよ。AかBかの二者択一だよ。


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