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【熟女/人妻 官能小説】

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F人妻 明智光-2

「ああもう止めて下さい。
あれは私です。
認めるからもう止めて下さい。
モザ無しをストップして呉れたら何でもします。」
「君の為に一肌脱ぐよ。
カッツンの4日目の投稿を阻止できた時は僕に感謝してね。
素晴らしいご褒美が欲しいんだ。
解かるよね。」
これは明らかな脅迫だ。
ひかるは元美とは違う。
警察に訴えるより脅迫者に屈する女だと見抜いた上での行動だ。
「はい。明日は主人が仕入れ先の招待でいませんから家庭の味を振舞いますわ。」
「ご主人の帰宅は明後日という事ですね。
それなら明日色んな御馳走を振舞って下さい。
7時ごろお伺いします。」
色んな御馳走の色んなを太字にして返信した。
「お邪魔します。」
店舗を避け裏口から入る。
柴田は学習能力の高い男だ。
二回目だから無駄な会話や行動は一切しない。
共に入浴を済ませ寝室で飲みだした時はまだ9時を少し回ったぐらいだっだ。
ここでも無駄な会話はしない。
「ご主人には可愛がって貰っていますか?」
単刀直入に切り込む。
「ええ、まあ夫婦ですから。」
「そんなこと聞いてないよ。
してくれるか?って聞いているんだ。」
「えっ、そんな・・・・それがあんまり・・・」真っ赤になって答える。
「あんまりじゃないだろ?全然じゃないのか?」
元美から聞いていた。
電器店の売り上げが落ち旦那が働きに出だしてから遊び始めたようだ。
生活費は電器店の利益に頼り給与は愛人との交際に使い果たし帰ってこない日もあるらしい。
「何ヶ月レスなんだ?」
「そんな事・・・・・・・・・」
「答えられないって言うのか?
何でもするって約束だよな。
なら正直に答えるんだ。」
「あの人が働きだしてすぐだから1年くらいだわ。」
「へ〜1年もしてないんだ。
ハメ撮り映像のひかるさんからは考えられないな。
オナニーだけじゃ我慢できないだろう。」
ひかるのMっ気を見抜いた上で言葉責めの前戯を始めたのだ。
ベッドの真横なのでその威力は絶大だ。
肩が上下するくらい呼吸が早くなり顔はうっすらと上気している。
「はぁはぁ〜オナニーなんかしないわよ。
はぁはぁ〜。」
「1年もご無沙汰だと欲求不満になるよね。
不倫はしないの?」
サイドテーブルから移動してベッドに腰を下ろす。
「そっそんな事出来ません。
私には夫がいますから。はぁ〜」
「何でもするって言ったじゃないか。
正直に答えてよ。
本当は男が欲しいんだろ?」
「はぁはぁ〜そんな事そんな事ありません〜はぁはぁ。」
「そうかな。
俺、奥さんの欲求不満を解消してあげる自信があるんだ。」バスローブを投げ捨て全裸をさらす。
自慢の巨根はニョキッと天を指している。
一瞬「すごっ」と呻いた後、横を向いたまま視線は戻ってこない。
後ろ手に握らせてバスローブを剥ぐ。
大柄でダイナミックな肉体に圧倒される。
170cmのモデル体型だが尻と胸は着衣の上からは想像できないほど熟れている。
あの映像は彼女の35歳の時のものだからその間にしっとりと熟し男好きのする厭らしい女体に変貌したのだ。
決して崩れている訳ではない。
女の魅力に溢れ甘い完熟した果実を思わせる。
しかしなんか違う。
全裸で抱き合いながらもお互いの心が解け合わないのだ。
二人の間に壁を作り仕方なく男の思い通りになっている感じだ。
相手は欲求不満の人妻なのは分かっていたがその貞節さも見抜いていた。


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