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おかしなバス旅行
【熟女/人妻 官能小説】

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一人でバス旅行3-1

秋になってそろそろ涼しくなってきましたので旅行にはちょうどいいころですよね。
ママがまた僕の自立の練習にと一人バス旅を予約してしまいました。僕ももう三回目ですからね、少しは慣れてきています。それに今まで二回のバス旅行では、それぞれ素敵な女性と知り合いになりその後も関係を続けていますので、また新しい出会いがあればいいかな〜なんて思っています。

10月に入った土曜日の朝、ママはいつも通りバスが出発するまで見送ってくれます。土日の旅行なのでバスは満員で座るところを探すのも大変です。僕の様に若い男性は誰一人いませんので、みんな変な目で見てきます。結局後ろの方の一人分だけ空いていた席に座らせてもらいました。
隣の女性は僕の母より少し上ぐらいの明るい感じの女性で、「若いのに一人でバスの温泉旅行なの?」と聞いてきました。
僕「「はあ、母が勝手に予約してしまったので仕方なく・・・。僕は大学一年の光一と言いますよろしくお願いします。」と言うと、
「お母さんが予約したの?ふ〜ん、変わったお母さんね。」
僕「はあ、自分で言うのもおかしいですが、僕凄くマザコンなんで一人で何もできないんです。それで大きくなったんだから自立できるように一人で旅行にでも言ってきなさい。と言われまして。」 「なるほど自立心を養うには一人旅が一番いいかもね、お母さんもなかなかやるわね。私はね、律子、隣にいる姪の京子と一緒に久しぶりの温泉旅行よ。一緒に乗り合わせたのも何かの縁ね、よろしくね。」 「はい、よろしくお願いします。」
いろんなことを話してくれました。律子さんは今年38才、結婚していたけど元の旦那さんが他に女を作ってそちらに子供が出来てしまって離婚、その後は15年くらい独身。姪の京子さんはお姉さんの子供、今大学4年で卒論を仕上げ中、就職も決まっていてストレス解消にこの旅行に着いてきた。
僕のことも色々聞かれて、別に隠す必要もないのでいろいろ話しました。
19才で大学一年、超マザコンで今でもお風呂も寝るのも一緒、おまけに超が付く方向音痴、どこに行ってもすぐに迷子になる、今はスマホで道案内をしてくれるので助かっている、などなど。
そんなことを話していると途中一回昼食とトイレ休憩があって目的地のホテルに2時に到着しました。

ホテルのロビーでガイドさんの話「これからは自由行動です。明日の3時半には出発ですから3時にはここのロビーに集合してください。いいですか?くれぐれも遅刻しないようにお願いします。」と順番にホテルのカードキーをもらって各自部屋に散らばって行きました。僕はリュックを背負ってカードキーの部屋番号を見ながらエレベーターに乗り込むと、先ほどの律子さん京子さんと同じ階で降りました。同じ方向に歩いて行って、廊下を挟んで向かい側に部屋が割り振られていました。
僕は「それじゃあまたお食事の時に会いましょう」と言って会釈をしてキーをかざしてドアを開けて部屋の中に入りました。
「ふ〜、やっぱり移動は疲れるな〜お風呂にでも入るか。」と独り言を言って、どうせ一人なので素裸になり部屋付きの露天風呂へ。何時ものようにちょうど山が正面にあり、下の方にはホテルの裏庭があり眺めのいい部屋でよかったです。
湯に浸かっているとドアのノック音が聞こえたので、仕方なく浴衣を羽織って出てみると、さっきの律子さんと京子さんが浴衣姿で立っていました。
「どうかされました?」と聞くと「何かの手違いで、私たちの部屋に部屋付きの露天風呂がないのよ。よかったら一緒に入れてもらえませんか?」 「はあ?僕男ですよ?」
「だから、いいじゃない、入れてよ!」と強引に部屋に入ってきて、露天の方に行って二人とも裸になって入ってしまいました。
「遠慮せずにこっちに来て一緒に入ろうよ。」 「え〜、だってここ僕の部屋ですよ。」
「いいじゃない、あなただって私と京子の裸がタダで見れるんだから。」
僕は前をタオルで隠して二人と反対側に座ってじっとしていました。
律子さん「実はさ、旅行に申し込むときに同じバス旅行なのに安いのがあったからそっちに申し込んじゃったのよ。そしたら窓の外を見たら駐車場でしょ、部屋付きの風呂もついてないし、がっかりよ。そうよね〜考えたらさ同じ旅行で一部屋1万円ぐらい安いのよ。おかしいわよね、誰が考えても。さっき部屋の中でよく説明書を見たら部屋付きのお風呂はありませんって小さく書いてあったわ。だから向かい側は多分露天が付いているんだろうなと思ってね、君の部屋を覗いたわけよ。案の定あったので入らせてもらったわけ。あなたどうせ一人旅でしょ?いいじゃない、私たちと一緒に楽しくやろうよ。」と一人でまくしたて、「は〜やっぱりいいわね部屋付きの露天風呂は落ち着くわ。」とくつろいでいます。
僕はお風呂の隅で小さくなって、「はあ、まあ、一人ですけど・・・。僕、一つだけお願いがあるんですけど、バスの中でも言いましたけど僕一人で眠れないんです。今まで一人で寝たことがないんです、怖いんです。すいません、本当にすいません、この部屋自由に使ってください。ただし寝るとき同じ部屋で寝てほしいんです。」というと
律子さんは「はあ、あなた19才でしょう?一人で寝れないの?」 
僕「はい、怖いんです。僕超が付くマザコンなんです。この旅行も母が勝手に予約して・・・。一人旅なんて絶対嫌なんですけど、僕母には逆らえないので・・・。」
それを聞いていた京子さんが「あなた今時珍しいわね、そこまでマザコン見たことないわ!逆の意味で凄いわね。私興味がわいてきちゃった。ね、おばちゃん、この人面白そうよ、悪い人ではなさそうだし、この旅行の時だけ一緒に居ましょうよ。」と言ってくれました。
僕「はあ、すいません、ありがとうございます、助かります。」
律子さん「ま、あれね、この部屋の使用料として一緒に過ごす、そういう感じね。」
僕「はい!そういうことですね、おねがいします。」


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