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「可愛い」は魔法の合言葉
【ロリ 官能小説】

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弟が友達を家に連れてきたら、兄貴も……-2


 裕二って背が高い方で、もうあたしをちょっとだけ超えちゃってる。
 アレは兄貴のに比べればまだまだ小さいんだけど、大きければ気持ち良いってもんじゃないんだよね。
 初めての時は仮性包茎だったけど、あたしとする時はそのたんびにひん剥いちゃうんで今は剥けっぱなし、そのせいか小5にしては大きいし……多分あたしのクラスの男の子と比べても見劣りはいないんじゃないかな、本当はそれくらいの方があたしの身体にはジャストフィットするはずだよね。
 兄貴にやられるとあたしも全然余裕なくて押しまくられちゃう感じなんだけど、裕二だとあたしも結構余裕があるからその分楽しめちゃったりもする。
 こんな風に立ちバックしても高さがぴったり合うから腰に力が入りやすいみたいだし。
「ん……ううううん……良いよ……もっと奥まで……ああ、そこ、深いっ」
 これくらいの声は出ちゃう。
 それがまた隆君にはたまらないみたい……裕二も心得たもんで、腰に力を込めて来るからお風呂場に腰とお尻がぶつかる音が響きわたるんだよね、エロいイラストだったら『パンパン』って文字で余白が埋め尽くされるくらい、でもそうなるともう裕二も持たないよ。 
「姉ちゃん……出るっ!」って……。
 あたしの中に精液が満ちて来て、あたしも満足……そうそう、あたしは中1だけど小柄なせいか『お赤飯まだ』だからやる時はいつも生で中出し……そろそろヤバイかも知れないけど、ゴム付きってしたことないし、なんか想像できないな、毛もまだ全然だからもうしばらくは大丈夫かな? そんなに先のことじゃないと思うけどね。
 裕二が終わった頃には、あたしもそれなりに満足してたんだけど、さすがに隆君をそのまま放っておくのは可哀想だなと思ってエアコンが効いてるリビングに誘ったの、やっぱお風呂場は蒸し暑いからね。

「じっくり見ていいですか?」
 裸でソファに座ると、隆君がそう言うの、だからあたし、座面に足を上げてM字開脚してあげたの。
「どうぞ、これがさっき君のチンコが入ってた穴よ」
 あたしのってまだつるつるなのよね、そろそろ生えて来ても良いはずなんだけど、『お赤飯まだ』だし発育面ではオクテなのかな、行為面ではかなり進んじゃってるけどね。
 無毛だから全部丸見えなのよ、もうね、息がかかるくらい近寄って来たから、もっと言ってあげた。
「触ってもいいわよ、って言うか、舐めてくれるとあたしも気持ちいいんだけど」
 早速むしゃぶりついて来たわ、テクも何もないけど、すごく必死だし、それくらい夢中になられるのって悪い気はしないじゃない?
「ああ、気持ちいわよ、ゾクゾクしちゃう、もっと……」
 舌の動きがもうね、半端じゃないの、もう一生懸命って感じで……あたしもどんどん濡れて来たわ。
「もう充分、挿れて」
 隆君、今度は自分で?いて挿れて来た。
 う〜ん……やっぱり大きさなら裕二の方がちょっと上かな……でも必死さが良いのよね、単調って言えば単調なんだけどさ、かなりの高速ピストンだからあたしもだんだん良くなって来た、さっき一本抜いたばかりだから隆君も結構持つし……。

 その時よ、玄関の鍵がガチャって開いた音がしたの。
(やばっ、兄貴帰ってきたじゃん!)
 そう思って隆君に『ストップ、ストップ』って言ったけど、彼、夢中で聞こえてないのよ、押し返そうとしても、身体も大きいから結構力あるし。
「あ、なんだ? やってる最中かよ……その子は裕二の友達か? 裕子はサービス良いなぁ」
 兄貴の声……別に拙いことはないんだけどさ、なんか気まずいじゃない?
 そしたらね。
「おい、加藤、見ろよ、これが妹の裕子」
 え? 友達? いやいや、見ず知らずの人にセックスしてるとこ見られるのはさすがのあたしも恥ずいよ。
「わお、すごいな、すげぇエッチな眺めだ……へぇ、裕子ちゃんてちょっとボーイッシュな感じで良いな、身体も締まった感じで綺麗だし……吉田はいいなぁ、こんな妹がいて」
 なんだか褒められてるんだか貶されてるんだか……。

 隆君もさすがにびっくりしたみたいだけど、もう良くなってきたところだったのかな、腰は止まらないで結局最後まで終わらせたよ。
 


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