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ました町 町内会
【熟女/人妻 官能小説】

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日曜の集い-1

 
夜 陽子にそれとなく 話しかけてみた

「今日 誰か来た?」    晴也はそれとなく陽子に問いかけた

「稲葉さんとお茶したぐらい 何で?」 陽子は茶碗を洗いながら答えて来た

「稲葉さんて 斜め前の家?」  晴也は聞き返した

「そうよ 蓮と同じ年の子が居て仲良く成ったの」 陽子が答えて来た

「ご主人何してる人?」 晴也が訊ねると

「余り詳しく知らないは 普通の会社員でしょ」  陽子も知らないようだった

「日曜ご主人も呼んで食事でもしないか?」   晴也が提案した

「良いかも 蓮も喜ぶわ 庭でバーベキューしましょうよ」 陽子が嬉しそうに
答えて来た

日曜 二つの家族が集まって 庭でお肉を焼きながら 夫たちは ビールを飲み始めた時
晴也は敦に 話しかけた

「ご主人お仕事は何を?」   晴也が聞くと

「まあ 色々とやってます」  敦は言葉を濁し晴也を見て来た

「明日 お時間有ります?お話したい事有りまして 奥さんの事も関係してるんで」
晴也は小さな声で 敦に言うと

「ご主人明日 何時ごろ帰っていらっしゃるのですか?」
聞き返して来た

「夕方6時半ぐらいですか 駅に着くのは」 晴也が答え 翌日待ち合わせる事にした

2人居酒屋で ビールを空け敦がお話って 何ですと 面白そうな目で聞いて来た
晴也は先週見た事を話し 只現場は見て居ない 皆でAV見てたと言われたら
どうしようも無いと 話す 敦の顔が曇り 怒りの顔に代わって行った

「来週また 此処でお会いしましょう」  敦は言い二人は自宅への道を歩き出した



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