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ました町 町内会
【熟女/人妻 官能小説】

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立ち上がる 夫達-1


翌週
「今週は来なかったようですよ」 居酒屋の席で二人ビールを空けたとき 敦が話し出した

「前川さんのリビングと玄関見える様にカメラを設置したんですが」 敦が言って来た

「カメラですか」 晴也は時折稲葉の家の前を通る時家を見るがカメラを見たことが無かった 

「盗撮用の小型の奴をベランダに置いて私のパソコンに飛ばしてるんですが」
敦は二杯目を飲みながら言って来た

「それでね ご主人今度の土曜にお宅にお伺いしたいんですが」 敦が二杯目を飲み干し乍ら
晴也を見て来た

「良いですが 何か?」 晴也が聞き返すと

「これを 置きたいのと 出来ればカメラを設置したくてね」 敦が袋から置時計を
取り出し 晴也に見せて来た

「時計ですか?」 晴也が訝し気に見ると

「これ盗撮カメラなんですよ」 敦が言って来た

「盗撮ですか」    晴也が聞き返すと

「これをリビングに置いて後二か所位と思いましてどうです?」
敦が言い重ねて来た
「判りました 土曜家でお待ちしてます」 晴也が答えると

「出来たら 奥さんをリビングから遠ざけて貰いたいんですが30分位 出来ますかね?」
敦が 晴也の顔を見ながら言って来た

「何とかします では土曜に」

土曜
「貴方 今から蓮と買い物 行って来る」 リビングでコーヒーを
晴也が飲んでいる時 陽子が扉を開け声を掛けて来た

「言ってらっしゃい」 送りながら直ぐに敦に電話を入れ
敦が部屋に入って来て 部屋を見回し始めた
部屋の隅に置いてある 電話を乗せて居るチェストを見付け

「此処に 一つと時計を此処に置けば 全部映せますから」
言いながら コードを繋げ

「ご主人 パソコンは?」聞いて来た 晴也が案内すると
パソコンを操作し これで映りますと画面を開いた
リビングがパソコンに映し出されている 

「これで 録画で来てます 時計の方は12時間録画で 上書き
 タイプなので カードを交換すれば 毎日チェックできますから」
敦は晴也を見ながら パソコンを見つめていた



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