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友達の母親は未亡人
【熟女/人妻 官能小説】

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門井悠斗@/愛しい未亡人からの言葉責め-4

「もっと…教えて……」

「チ×ポ突きながら、抱きしめてると、首筋の匂い、が……変わってきて……すごく、エロくて……そ、倉庫でしたときは……本当はナカに欲しいけど、汚しちゃうからダメって、口のナカ…で…… 」

「……あんな素敵な人に、ナカに欲しいなんて……言われちゃったの……」

「ーー佳織さ、ん……もう、俺……ダメ……だよ……」

悠斗がそう言うと、佳織は顔を上げて悠斗を見つめた。
佳織には、情けない自分の顔が見えているのだろうーーそう思いながら、佳織の肉感的な体を抱きしめた。

「ん、ちゅ、ぅ……ゆ…ぅとくん……」

悠斗は佳織の唇を奪い、甘い舌を吸う。

「こんなこと、言わせて、……興奮してるの、俺だけ……?」

「何でそんな分かりきったこと聞くの、ふふ」

「佳織さん目の前にいるのに、飯塚さんのこと言わせて、ずるいよ……」

「どういう意味……?教えて」

佳織はこの状況について、優しく責め立てる。

「佳織さんに体触られてる……のに……思い出させるから、飯塚さんのこと考えちゃう……飯塚さんとした時のこと……思い出しちゃうよ。意地悪しないで……」

「本当は冴子さんとしたいのに、目の前のあたしのこと、どうにかしたいってこと?」

クスクスと笑う佳織の手が、悠斗の股間に触れる。
その刺激によって、びくん、と激しくそれが脈動した。
たった少し触れられただけなのに、焦らされすぎた体には強烈な刺激だった。

「これ、冴子さんのオマ×コに入れることばっかり考えて熱くなってるのね……」

「そ、そんな言い方……」

悠斗は目の前の肉感的な体にむしゃぶりつきたいのに、佳織が意地悪を言うから目を潤ませるだけで、どうすることもできなかった。
そんな時だった。

テーブルの上に置いてある佳織のスマートフォンが振動する。
思わず悠斗が着信画面を見るとーー

冴子だった。

偶然のタイミングにぎょっと目を丸くする。

それに対して佳織は狡猾な笑みを浮かべると、電話を取って、スピーカーフォンに切り替えて、テーブルに置き直す。

「もしもし。冴子さん、どうしたの?今、隣に悠斗くんいるよ」

「あっ、邪魔しちゃいましたか?寝正月だったんで、どうしてるかなと思って電話しちゃいました。今も布団の中でごろごろしてる」

どうやら、三人で体を交わらせた時から、冴子は佳織にかなり心を寄せているようだった。
たまに、こうやって冴子から取り留めのないことで電話がかかってくるらしい。

「今スピーカーフォンにしてるの。ーー邪魔、してないよ。悠斗くん、今すごく、冴子さんと話したかったみたい。いいタイミング」

「え、佳織さん、ちょっと…!」

悠斗は焦って思わず声を出す。

「ん?どうしたの?何か、仕事のこと?遠慮せずにメールしてくれればいいのに」

まさか、冴子との情事を強制的に思い出させられているとは露知らず、冴子は真面目に聞き返した。
真面目な冴子のことだ。他の後輩からも、休み中とはいえ、もし仕事のことで何か連絡があったらこうやって対応しているのだろう。


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