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友達の母親は未亡人
【熟女/人妻 官能小説】

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門井悠斗@/愛しい未亡人からの言葉責め-5

「違うよ。あたしといるのに、冴子さんとしたくなっちゃったんだって。冴子さんのナカは……柔らかいって。入れると、すごく締め付けてくるって」

「ちょ、門井くん?佳織さんに何てこと言ってんの……」

状況が掴めず焦る冴子の、恥ずかしそうな声が聞こえてくる。

「ち、違うんです……佳織さんが……飯塚さんはどんな風に気持ちよくしてくれるのって聞いてくるから……」

「ふふ、悠斗くんのココ……冴子さんのこと考えてすごく固くなっちゃってる」

びくん、と悠斗の体が震える。
佳織の左手が、悠斗の股間に触れたからだ。

「え……エッチ…してたの……?」

冴子の声のトーンが変わったのが、二人にはわかった。

「まだ、ぜーんぜん。でも、悠斗くんは冴子さんとのこと、思い出しちゃって仕方ないみたい。どんなこと、あたしに言わされたか、冴子さんにきちんと言えたらご褒美あげるよ、悠斗くん」

「佳織さ…ん…意地悪だ……」

「冴子さん、ちょっと、聞いてあげてくれるかしら」

佳織はふふっ、と笑いながら、固くなったそれをジョガーパンツ越しに撫でる。
そして、「ほら早く」と言わんばかりに悠斗を見つめる。
悠斗は意を決して口を開いた。

「ご、ごめんなさい……昼休憩中に……会社で……倉庫に呼ばれたこと、話してしまいました」

「ば、バカ……何でよりによってそれなの……」

戸惑うような冴子の声が聞こえる。

「だって……飯塚さんが、すごく可愛かったから……普段真面目なのに、我慢できないからって、生でレイプしちゃうって言ってきて」

「か、可愛いとかやめてよ…………門井くん、後輩だから、断れないのに……。仕事中にしたくなるのもはしたなくて、情けなかったんだから」

冴子は正直に気持ちを吐露した。
冴子に誘われて断れないことなど、彼女の色香によるものだということは周りから見れば百も承知であるにもかかわらず、彼女は上下関係のことを心配している。
余程、真面目だということがわかる発言だった。

「でも、冴子さん我慢できなくなっちゃって、悠斗くんのこと襲っちゃったんでしょ?何で我慢できなくなっちゃったの?」

佳織はそう言いながら、悠斗のズボンの中に手を差し込む。
指先を先端に触れさせると、既に体液でぬるぬるになっている。
先端で円を描くようにしながら、佳織は悠斗を見つめた。
メイクが施された綺麗な顔で、責め立てるような言葉遣いをする佳織はとても迫力があった。

「な……あたしも、言わされるの…?参ったな……。佳織さんにこんなこと言ったら……怒られちゃうかもだけど、その日は月曜日で、その前の週末に門井くんとしたんです。で、門井くんとのこと……仕事中に、思い出しちゃったの」

冴子の電話の声を聞いて、悠斗のそれがぴくん、と動く。
先端に這わされる佳織の指先もそれを感じ取って、佳織は嬉しそうに微笑んだ。

「へぇ、その時のエッチ、何かいつもと違ったの?」

「え、だって……」

悠斗が顔を真っ赤にして、その時のことを思い返しながら、落ち着かない様子を見せる。

「教えてよ、悠斗くん。何かがいつもと違って、真面目な冴子さんが思い出して仕事に手がつかないくらい、激しいことしちゃったんじゃないの?」

冴子はその時のセックスを詳細に語りはしなかったのに、佳織は色々なことを推測して、問い詰める。
頭の回転のあまりの速さに、悠斗は感服せざるを得ない。


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