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代車
【OL/お姉さん 官能小説】

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昭則からのメール-1

和也君長い間有難う
今君は一人です琴音と過ごした一日は紗季に合った時自慢出来ると思う
本当に有難う

私が目を覚ましたら君の中に居て警察と対応していた時だった 
その時は私は体も自分のだと思っていた

代車と言われて見た車を驚いたのを覚えている私がレストアしながら乗ってた
車だったんで 車に乗ってバックミラーを見た時初めて別人だと知ったよ
体中撫でまわしたな(笑い)

最初は君に任せた会社に付いた時君は言い訳ばかり考えてたね
それで僕が動き始めたのが始まり

仕事の内容を見た時拍子抜けしてしまった 生産性の無い仕事をしながら
何故和也君は満足してるのだろうと

飯田さんを見た時背中に黒い影を背負ってた何か出来ないかなとそれがあの夜の行動だ
相沢さんは本当に偶然だ彼女も胸に大きな黒い影を持っていた
君の着ているものが私には耐えられなかった勝手な事をして申し訳ない
人は見た目八割どれだけ優秀でも最初は初対面相手に優位に立てば物事は上手くいく 
覚えていてもらいたい

秋山さんはご主人を愛してるお手伝いしただけだ 
多分ご主人のお子さん宿すだろう

宮崎さんも胸に大きな黒い影を抱き込んでた消して上げて良かったと思う

松本さんは私が結婚した後見染めた相手だ特に行動は起こさなかったから
誰も知らない松本さんの時は体を黒い物に包まれていた
私が好きに成った女性だ助けるだろう

田代さんは背中に背負っていた寂しさに迷子に成っていたから
家の傍まで連れて行って上げただけだ

社長を蔑まないで貰いたい社長は奥様を愛してる奥様も社長を本当に愛している
社長は奥様を喜ばせたいだけだったんだ
和也君は肉バイブの役割だけ奥様は社長の心が理解出来て受け入れた
体が喜んでも比例して心が死んでもだ解って欲しい

熊谷さんは腰から下に黒い物が巻き付いていた彼女解って居て騙されるのを
受け入れてた 私では無く母親が消してくれたと思う

津田さんと星野さんは宮崎さんと言った時に傍に来たウエイトレスさんだ
体全体が薄く黒い物で覆われていたあのままでは
先で違う人生を送りそうなので高木さんと合わせて修正しただけの事だ

橋本さんは和也君を本当に愛してる抱いた事を謝るあの日抱かなければ
今日会社に橋本さんは出社しない覚悟だった 彼女は私を感じていたのだろう 
和也君も一緒だったから体感は半分づつかな?
本当は君に任せるつもりだったが 手放したら
和也君も智美さんも一生後悔しそうなので手助けしてしまった 

机の上のクリームは催淫剤だ効果は30分位
まだ智美さんは受け入れが苦痛だと思う智美さんの小さなお豆に
指先位で良い塗って10分位で効果は出る

2週間も使えば後は要らないと思う智美さんを大事にしてあげて欲しい 
机の上の預かり証は指輪をオーダーしておいた
私からの二人へのプレゼントだ受け取って欲しい

今住んでるマンションと株の名義は和也君に成っている
天野が全て動いて呉れた天野は学生時代からの悪友だ
私と妻との橋渡しをして呉れた恩人でもある 

奴は弁護士に成ったばかりでいそ弁をしながら安い仕事ばかり
今はやらされている
カードを使った時止められる事を恐れて奴にメールして頼んだ 
最初は奴から悪戯はやめろと俺たちしか知らないことを
メールしたら少し信じて動いて呉れた 

私の隠し財産は私が急死したため宙に浮いてた奴に半分渡したよ
死んだら意味無いから

残りは琴音が成人した時渡されるよう手配してもらった 
その時には資産は元の額に成っているはずだから 実質無料だ

車に有ったバイブとローターは夫婦の物なので詮索しないでくれ
錠剤とクリームは催淫剤だ一緒に友人が呉れたものだ 
家内にクリームは使っていたから半分ぐらいしか残っていない 

君から離れる時間が迫って来た君の頭の中に私の知識は一年は残るらしい
私が読んだ本を読み理解出来れば知識は君の物と成る
読んだ本はパソコンの中にエクセルで入れて置いた必要なのを使って欲しい 
49日間君の中を使わせて呉れて有難う

琴音と最後に一日を過ごせたことは待っている妻が喜んで呉れるだろう

和也君へ                                                                 

                               昭則
渡部は知っていた心にプリントされた 昭則の心の痛みと嫉妬を
和也と昭則が重なり和也の心に昭則の心が重なった事で


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